聖智学園の部屋について


 

 


平成24年7月より

聖智学園は3階建てになりました。

 

 

1階は食堂や地域交流室など、学園の皆や地域の皆様と触れ合える部屋。

2階は男子の居室、3階は女子と幼児の居室です。

 

 

 1階の各部屋は聖智学園三浦純夫園長がたくさんの意味を込めて名前をつけました。

その一部もここでご紹介します。

 

 


団居(まどい)

食事をとったり、皆でイベントをしたりする部屋です。

団居とは「親しい者が集まり楽しむ」こと。学園の皆で楽しいことを共有する空間です。


創味室(そうみしつ)

皆のご飯を作る調理場です。

創味室は「気持ちを込めて味を創造する」場所という意味で名づけられました。その味をいただく側も、作ってくれた人のことや料理の素材など、いろいろなことを想像してほしいという思いも込められています。

翌檜(あすなろ

子ども達が勉強する学習室です。

翌檜は木の名前であり、「翌檜の木のようにどこまでも広く高く成長できるように」この名前がつけられました。

芯頼室(しんらいしつ)

園長室です。

「信頼」ではなくあえて「芯頼」としたのは、一方的に信じられ頼られる存在ではなく、園長自身が中心にたち芯を持って頼られる存在であることを表現しています。