株式会社魚三水産様よりタコの寄贈をいただきました。
魚三水産様はタコや他の海鮮など、海の幸を寄贈してくださっています。
今回はとっても立派なタコを9杯もいただきました!タコを子どもたちにも見せると、見慣れない姿かたちにびっくりして後ずさる子もいれば、「え!何なに!」と興味津々に近寄っていく子もおり、食卓に並ぶ前からひと盛り上がりしました。
軽く茹でてから食卓へ。タコ好きな子は何度もおかわりするほどで、その晩に用意していたタコは完食!みんなで美味しく頂きました。
中にはタコが苦手な子もいるのですが、「たこ焼きなら食べれるで!」とのこと。まだタコは残っているので、次はたこ焼きにして食べてみたいと思います♪
魚三水産様、いつも美味しい海鮮をありがとうございます!
卒園生から子どもたちのためにとジュースをいただきました。
子どもたちのおやつタイムに出させていただきましたが、沢山の種類があり、どれにしようかなと子どもたちは嬉しそうに自分の好きなものを選んでいました。
甘いカフェオレもあったのですが、それを見て「コーヒー飲めるんやで!」と自慢げな表情をしている子も。大人の飲んでいるものを自分も飲めると、少し大人ぶりたいその様子がとっても可愛らしかったです♪
卒園してからもこうして子どもたちを気にかけてくれたり、少しでも繋がっていられることが職員としても本当に嬉しく思います。
卒園生の方、本当にありがとうございました!
フットサル近畿大会は、決勝トーナメントに進出し、4位という好成績で終えました。その後日談として、職員からあるエピソードを聞いたので紹介したいと思います。
大会に出ていた男の子と職員で大会を振り返って、勝った試合や楽しかった話題について和やかな雰囲気で話をしていたところ、急に「でもな、ひとつだけ悲しい話があるねん」と…。一体どんな悲しいことがあったのかと身構えつつ話を聞くと、「○○くん(小学6年生の男の子)を優勝させてあげられなかってん…」との言葉が…!なんてチームメイト想いなんだっ…!とその優しい思いやりと言葉に心を打たれたそうです。6年生は最後の大会になるので、最後こそはという想いがあったのだろうと思うと胸が熱くなります。
試合終了後や帰ってきた後に、〇〇くんを優勝させてあげられなかったと落ち込む下級生が沢山いたそうです。普段は男の子らしくケンカも少なくない小学生男の子たち(仲直りもあっという間)ですが、フットサル大会を通して仲を深め、相手を思いやる気持ちがより一層育っているようです。そんな子どもたちの成長を感じることができて嬉しく思うと共に、優しい想いが皆にどんどん広がっていくと良いなぁと思える出来事でした。(文責:S)
夏休みも半分が過ぎ、折り返しの時期となりました。
夏休み前半には海水浴へ行ったり、地元のお祭りに参加したり、毎朝ラジオ体操をしたり、楽しいことに宿題に、ケンカに仲直りに、毎日が忙しくあっという間に過ぎていきました。
さて、後半戦、まずは手持ち花火をみんなでしました。お昼にはかき氷を楽しみ、夏らしさを満喫!次は何をしようかなと考え中です♪
残りの後半戦もまだまだ楽しんでいきたいと思います!
まだ朝日も出ていない中、目をこすりながら車に乗り込み大会会場へ出発した男児小学生。会場に着くころには「優勝するぞ!」という熱い気持ちと自分たちの力がどこまで通用するのかという少しの不安でドキドキが止まらない気持ちでいっぱいだったと思います。
いざ試合が始まると選手メンバーだけではなく応援メンバーも職員も戦闘モード!!!
午前中の予選は得点しては追いつかれ、得点されては追いつきの大接戦でしたがみんなの諦めない気持ちで勝ち切ることができました。
予選を1位で突破しての午後からの決勝トーナメントでは、レベルの高い相手に終始押され気味の試合展開でしたが全員が最後の最後まで諦めずに戦い切りました。結果は4位!みんな胸を張って閉会式に出ていました。
試合で点を決める。ゴールを守る。チームを引っ張る。応援する。ひとりひとりが、それぞれチームのために自分が出来る精一杯のことをしていました。そんなみんなの姿が本当にかっこよくて輝いていました。
近畿大会でもSUKIYAKI塾大阪様にご支援いただいて作ったユニホームを着て試合に臨みました。ユニホームに着替えると身も心も引き締まり、スイッチが入るようで、皆、力の限り頑張ることができました!
応援してくださった皆様、SUKIYAKI塾大阪様、本当にありがとうございました。
(文責:M)
ブーランジェリーフルール様を通して、たけのこ作業所様からクッキーをいただきました。
子どもたちの好きなキャラクターや動物の可愛らしいクッキーに、子どもたちだけでなく、職員もテンションが上がってしまいました♪
たけのこ作業所様、フルール様、いつもありがとうございます。
協同食品株式会社様よりジュースの寄贈をいただきました。
毎年、様々な種類のトロピカルジュースを寄贈してくださっており、どのジュースも濃厚な果物のお味でいつも美味しくいただいています。
冷えたジュースを子どもたちはゴクゴクと勢いよく飲み干し、とても良い笑顔を見せてくれます♪また、ある職員のおすすめで始まった、ジュースを牛乳で割る、まろやかトロピカルジュースも人気です。聞いた時は驚いてしまいましたが、これがまた美味しく、ハマってしまいそうなお味でした。
暑い夏も頂いたジュースで涼をとり、乗り切りたいと思います!
協同食品株式会社様、いつもありがとうございます。
猛暑日が連日続く中、子どもたちが(職員も…?)楽しみにしていた海水浴の日がやってきました!
今年も男の子、女の子、幼児の3組で日を分けて海へ。3日間とも天気も良く、夏らしく暑い日でしたが、海水が少しひんやりし気持ちの良い温度でした。休憩や水分をこまめにとり、熱中症対策も万全だったおかげで、体調不良になる子どもも職員もおらず、最後までみんなで楽しむことができました。
海は楽しみだけどちょっと怖いという子どもたちはライフジャケットに浮き輪をつけ、職員に引っ張ってもらうという優雅な楽しみ方をしています。2年続けて参加している子たちは、少し海にも慣れたようで、去年よりも少しだけ沖の方へ(子どもたちの胸の高さくらいですが)引っ張っていってほしいと積極的になってみたり、泳ぎが苦手な子は職員に習って海水に顔を付けてみたり、泳ぎの練習に挑戦してみたりと、より海水浴を楽しんでいました♪
また、浅瀬で泳いでいた小魚を追いかけたり、捕まえようとする子どもたちの姿は ザ・夏休み!という感じで、なんとも眩しい光景でした。
そして、なんと!ヤドカリも見つけました!小さなヤドカリは引越しをしたばかりのよう。あまり見かけることのないヤドカリに子どもたちはとても喜んでいました。
海水浴の話をしていた職員も「楽しかったなぁ」と良い笑顔であり、子どもも職員もみんなで楽しめた良い海水浴になったようです。
まだまだ暑い日が続くけどみんなで夏休み楽しんでいこうね!(文責:S)
株式会社小田垣商店様よりこしあんの寄贈をいただきました。
早速、朝食がパンの日に食卓へ。パンにバターを塗り、その上にたっぷりのこし餡、なんとも魅力的な朝食の完成です。
あんパンのように最初から中に餡が入っているのではなく、自分で餡を塗るというのが新鮮なようで、どの子も楽しそうに塗っていました。
特に餡子が大好きな子どもたちは喜んで餡バターパンを食べていました♪
小田垣商店様、いつもありがとうございます。
熱中症警戒アラートが連日発令されている中、大活躍なのが、森長組のSCC委員会様にいただいた卓球台です。
昼食後、卓球台を置いている部屋から「カコンカコン」とピンポン玉の跳ねる音と子どもたちの楽しそうな声が聞こえだします。
今日は特に賑やかな声が聞こえるなぁと部屋を覘くと、いつの間にやら職員が参戦しており、本気の闘いが始まっていることも!全力で闘ってくれる職員に子どもたちも白熱しており、本当に楽しそうにしています。その様子に、職員も腕を磨かなければと日々奮闘中です。
女の子たちは「目指せラリー100回!」を目標にしているそうですが、初めての卓球に四苦八苦。それでもラリーが続いた時は「やったー!」と大盛り上がりし、達成感を味わいつつとても楽しそうに遊んでいます。
長い夏休み、卓球台のおかげで体を動かしながら楽しく過ごすことができそうです。
森長組様、SCC委員会様、ありがとうございました!
門司一徹様よりとても可愛らしい風鈴をいただきました。
頂いた風鈴は、子どもたちがくつろぐリビングや事務所に飾らせていただきました。窓を開けたり、近くを通ると「チリン」と涼やかな音を聞かせてくれています。
門司様は毎年、クリスマスや雛祭りの時期などに、その季節を感じる贈り物をしてくださっています。頂いたお品を飾り付けると、子どもたちはいつも直ぐに気付き、嬉しそうに見ています。
門司様、いつも素敵な贈り物をありがとうございます。
森長組様よりスイカを頂きました。
学園まで持ってきてくださったのですが、そのあまりの大きさに本当に驚いてしまいました。
ちょうど小学生が何人か帰ってきたので「すごいのもらったよ!」と声をかけると、「ええー!すごい!」「めっちゃおっきいやん!」「かじってもいい?」と各々に良い反応っぷりでした♪
その場で齧るのは止めましたが、スイカが大好きな子どもたちは「今日食べる?早く食べたい!」ととても喜んでいました。
森長組様、いつもありがとうございます!
ブーランジェリーフルール様よりパンを、あいあい作業所様からぽん菓子をいただきました。
暑い日が続くようになり、子どもたちは沢山の汗をかいて帰ってきます。
暑いけど頑張って学校へ行くぞという活力になる朝ごはんや、涼しいお部屋でひと息ついておやつを食べる時間にいつも力をもらっています。
フルール様、あいあい作業所様、いつもありがとうございます!
先日のフットサル大会では見事優勝を勝ち取った聖智メンバー。頂いた賞状などは皆が見れるところに飾っており、嬉しそうに見ている子どもたちの姿がありました。
そして、フットサル大会から数日後、ある職員がフットサルメンバーに集合をかけました。何が始まるのかと思っていると、一人ひとり名前を呼んで表彰式が始まりました。なんと子どもたち一人ひとりに手作りの表彰状を作ってくれていたのです。「勢いが止まらなかったで賞」「いつも冷静で賞」「ナイスゴレイロ賞」などそれぞれが活躍したところを表彰した、一人ひとり違った表彰状です。
思いもよらなかった表彰式に男の子たちはみんな照れてしまい、モジモジしたり、ぶっきらぼうに表彰状を受け取ったりと格好がつかない様子でしたが、それもまた微笑ましく、子どもたちの気恥ずかしそうな嬉しそうな表情にほっこりしました。そんな子どもたちの姿を見ることができ嬉しく思うと共に、表彰状を作ってくれた職員にも「子ども一人ひとりの頑張りを大事にしてくれたで賞」を贈呈したいと思います!先生、ありがとう!
色んな先生の支えがあったフットサル大会。子どもたちはチームで一致団結し、沢山の達成感を得たことと思います。職員としても子ども一人ひとりに目を向け、支えていけるように精進していきたいと改めて感じさせられました。(文責:S)
学園玄関先のプランターの野菜たちがどんどん大きく育っています。中でもキュウリが驚くほど立派に大きくなっていたので、早速子どもたちと一緒に収穫しました。
子どもたちの顔よりも遥かに長くて大きなキュウリにみんなでびっくり!収穫して調理場へ持っていくと、調理員たちもこれまた驚いていました。食堂の手洗い場に「きゅうりとったど!」とメモを貼ってお知らせしてくれたのは収穫をしてくれた小学生の男の子です。こんなに大きくなったと嬉しそうに、自慢げにしている表情はとっても可愛らしいものでした。その日の夕食には収穫したキュウリが出されており、それを見た子どもたちは「育ててたやつ!?」と目を輝かせていました。「育てる」という経験は子どもたちにとっても良いものになっているようです。
また、キュウリを収穫すると聞くと中学生の男の子も「俺も行く!」とノリノリで参加してくれました。収穫すると事務所の先生に「先生!おっきいキュウリ採れた!」ととっても良い笑顔で見せに行っており、中学生になってもまだまだ可愛いところがあるなぁとほっこりしました。(文責:S)
ブーランジェリーフルール様からパンを、障がい者地域生活拠点ぽれぽれ様からジャムを頂きました。
子どもたちはパンやジャムはもちろん喜んでいましたが、ぽれぽれ様から頂いたビワのシロップ漬けがとても立派で、食後のデザートとして出すと「美味しい!」と子どもたちは良い笑顔でした。
みんなで食卓を囲むようになり、小さい子も大きい子も混ざって座っています。大きい子たちが自然と隣の小さい子たちのお世話をしてくれたり、テーブルに残っていた物を片付けてくれたりと気を利かせてくれることが少しずつ増えてきました。大きい子から小さい子への優しさや思いやりがどんどん繋がっていくといいなと感じた食事風景でした。
フルール様、ぽれぽれ様、いつも美味しいパンやジャムをありがとうございます。
森長組様のSCC委員会では社会貢献活動を行っており、その活動の一環として現場に設置されている自動販売機の売上げの一部を寄付してくださることになり、聖智学園の子どもたちのためにと卓球台2台をご寄贈いただきました。
雨の日や猛暑日などあまり外で遊ぶことができない時があり、体力が有り余っている子どもたちは卓球台のおかげで気持ちの良い汗を流して楽しめそうです♪
子どもも大人も混ざって学園内卓球大会を開いてみるのも盛り上がること間違いなし!いつかやってみたいなと思います♪
森長組SCC委員会様、ご寄贈ありがとうございました。
今年もフットサル大会が開催され、10人のメンバーで参加してきました。大会直前の練習では職員チームに大敗しましたが、最後まで諦めない気持ちを全員が持っていたため、ひょっとして良いところまで行くかも?と思っていました。
大会当日、試合が始まるまでは緊張していましたが、試合が始まると、ゴールラッシュ!最初の2試合で自信もついたようで、決勝トーナメントでも自慢の攻撃陣が大爆発。ベンチも懸命に応援し、一致団結!見事優勝することができました!
次は8月に滋賀県で行われる近畿大会に兵庫県代表として出場します。SUKIYAKI塾大阪様のご支援により作らせていただいたユニホームを格好よく着こなして、学園の子どもたちらしさ全開で頑張りたいと思います!
今回の経験は一生忘れないと思います。これからの学園生活でも、この経験を活かして、頑張っていこうね!
応援して下さった皆様、SUKIYAKI塾大阪様、本当にありがとうございました。
(聖智学園フットサル監督)
SUKIYAKI塾大阪様より頂戴しましたご寄付により子どもたちのフットサルのユニホームを作らせていただきました。
フットサル大会に合わせて用意した新しいユニホームはオレンジに紺色、目立つ色ながらとても格好良く決まっています。子どもたちに新しいユニホームを見せると、「カッコイイやん!」と盛り上がっており、フットサル大会に向けて更にやる気満々な表情を見せていました。さて、大会はどうなるのか…。とっても楽しみです♪
SUKIYAKI塾大阪様、ご寄付ありがとうございました!
畑の雑草を抜き、畑を整えるところから始めた今年の畑作業。コロナ禍には一旦畑を中止しており、昨年度は職員のみで畑を再開しましたが、今年度からは子どもたちと一緒に畑を始めることができました。
整えた畑に畝を作り、少し汗ばむ陽気の中、サツマイモの苗を植えました。最初こそ「え~」と嫌がっている子もいましたが、頑張って作業している子を見ると次第にその子に倣ってどの子も真剣に取り組み始め、最後まで頑張ってくれていました。子どもたちのこういう素直なところ、とても素敵です♪
また、畑といえば沢山いるのが虫です。ミミズやバッタ、カタツムリなど見つける度にワーワーキャーキャーと賑やかで、なんとも平和な風景でした。
畑だけでなく、学園前ではプランター菜園も始め、当番を決めて朝や夕方に子どもたちが水やりをしてくれています。キュウリやトマトなど夏野菜を育てており、毎日どんどん育っていく野菜たちに子どもたちは小さい子に話しかけるように優しく声をかけ、実がなるのを楽しみにしています。
収穫までもう少し、野菜たちはもちろん、負けずに子どもたちもぐんぐん成長していきますように。(文責:S)
株式会社チュチュアンナ様より靴下の寄贈を頂きました。
毎年、沢山の靴下を寄贈してくださっており、シンプルな物や可愛らしい柄のある物など、様々な物を用意してくださっています。
梅雨が始まり、雨の中登校する子どもたち。靴下を取り換える機会も増えており、新しく綺麗なものや可愛くて気分の上がるものなど雨であっても心地よく過ごせています♪
株式会社チュチュアンナ様、いつもありがとうございます。
社団法人淡路水交会様は毎年、海苔を寄贈してくださっています。
ご飯とおかず、それはもちろん、とても美味しいのですが、ご飯の隣にそっと海苔が置かれていると、こうも嬉しくなってしまうのはどうしてなのでしょうか…。その気持ちは子どもたちも同じようで、海苔を見つけるととても喜んでいます♪
社団法人淡路水交会様、いつも美味しい海苔をありがとうございます。
ブーランジェリーフルール様からパンを、フルール様を通してひまわり作業所様からクッキーを頂きました。
コロナ禍の制限も落ち着き、子どもたちが揃って食事をする機会も増えてきました。皆で食卓を囲み、他愛無い話をしながら食事を楽しむこと、その良さを実感しております。
フルール様、ひまわり作業所様、いつもありがとうございます。
森長組様より玉ねぎを頂きました。
さすが淡路島の玉ねぎ、とっても立派です♪どんな料理ももっと美味しくしてくれる玉ねぎ、食卓に並ぶのが楽しみです。
森長組様には日頃から施設の修繕や整備で大変お世話になっており、子どもたちがより快適に生活できるようにと学園を支えてくださっています。
先日、壁紙などの修繕作業に来てくださっており、その様子を子どもたちは興味津々で見ていました。修繕箇所の中には子どもたちが破いてしまったところも…。ばつが悪そうに見ているのかと思いきや、「ここやで!」となぜか得意げな男の子。思わずツッコミを入れてしまいましたが、丁寧な作業で綺麗に直っていく様子を見ると、「めっちゃ綺麗になってる!すごい!」と大はしゃぎしていました。修繕の大変さや綺麗に整った部屋で過ごすことの心地よさに気付いてくれたのではないかと思います。
森長組様、本当にいつもありがとうございます!
ブーランジェリーフルール様よりパンを頂きました。
頂いたパンの写真を撮っていると、丁度小学生の女の子が帰ってきて「パンおいしそ~」と傍にやってきました。フルールさんからパンを頂いたよと伝えると子どもたちはいつも本当に嬉しそうにしています。
フルール様、いつも美味しいパンをありがとうございます。
今年のゴールデンウィークは映画鑑賞とみんなでレクリエーション大会をしました。
映画鑑賞では映画館のように部屋を暗くし、スクリーンを使って大画面での鑑賞です。鑑賞中のジュースや鑑賞後の特典のシールなども用意し、映画館らしくしました。子どもたちも「本当の映画館みたい!」ととても喜んでくれていたので、次はポップコーン等も用意して更に映画館らしくしてみるのもいいかもしれません♪
レクリエーション大会では、「学園には何部屋あるかな?」「〇〇先生の好きな食べ物は?」など聖智学園にまつわるクイズや紙コップ積み等その場で参加できるミニゲームをチームに分かれて行いました。年齢が異なる子どもたちでのチームでしたが、チーム皆で助け合い、どの子も本当に良い笑顔で楽しんでおり、終わりの時間を押してしまうほどでした。
今まではコロナ禍のため人数を制限していましたが、今年度から幼児から高校生まで全員で何かをするということが少しずつできるようになってきました。みんなで賑やかに大盛り上がりして最後まで目一杯楽しみ、「一つのことを皆でする」という学園で大事にしてきたことを取り戻しつつあると感じられたレクリエーション大会になりました。
これからもっと皆で色んなことを楽しんでいこうね!(文責:S)
新年度が始まり、子どもたちはそれぞれ入園式、入学式、そして進級をむかえました。
年少児たちは初めての幼稚園、小学校をとても楽しみにしており、お姉さんになることを意識して、少し背伸びをした日々を過ごしている姿はとても微笑ましいものでした。
新中学生、新高校生になる子どもたちは新しい環境に少し不安もあるようでしたが、中学生らしく、高校生らしく青春を謳歌できる楽しみも感じているようで、その複雑な思いがとても学生らしく眩しく感じる職員でした。
入園式、入学式当日には真新しい制服や綺麗な晴れ着に身を包み、晴れやかな表情から「いっています!」が響き、爽やかな新年度の始まりを感じました。
コロナも落ち着き始め、今年こそは子どもたちとたくさん出掛けて楽しい思い出を作れますように。