初めての回転寿司
2024年4月
NPO法人self様より、回転寿司に御招待して頂きました。
春休み中でもあり、全員揃っての回転寿司。当日は天気も良く、子ども達にとっての回転寿司デビューに大はしゃぎ!前日までに、スムーズに行動できるように職員達と事前にお店の座る席順も決めて、いざ出発!
席に案内され、回転するネタに目を輝かせ、何を食べようか心躍らせながらお寿司が届くまで待っている姿はとても可愛らしく、子ども達にとっては食べたいネタを好きなだけ食べられる回転寿司は、まさにパラダイスだったことでしょう。
好きなネタを頬張ってとびきりの笑顔を見せ、帰ってきてからもしばらく興奮冷めやらぬ感じでした。
本園の食事では生魚を食する機会がないため、この回転寿司体験はきっと子どもたちの記憶に刻まれたことでしょう。
このような貴重な体験をさせて頂き、児童、職員一同、皆様のお心遣いに重ねてお礼申し上げます。
NPO法人self様、本日は本当にありがとうございました。
音楽鑑賞招待
2024年4月
パソナグループ様より音楽鑑賞会に御招待頂きました
招待頂いてから、子どもたちもすごく楽しみにしており、当日は生歌やダンスを間近で観させていただき、テレビなどでは体験できないものすごい迫力にみんな圧巻した様子でした。コロナが明けだんだんと外出の機会も増えてきたので、こういった貴重な体験が出来たことに感謝申し上げます。これを機に音楽やダンスに興味が湧いた子もいたのではないでしょうか。
今後とも子どもたちの成長を共に見守って頂けると幸いです。
パソナグループ様、本日はご招待頂き本当にありがとうございました。
皆で盛り上がったクリスマスから始まった冬休み。
お正月は皆のお待ちかねのお年玉をもらう子どもたち。嬉しそうな表情がとても可愛らしかったです♪初詣では新年の挨拶をし、おみくじを引いて今年の運勢を占いました。皆で沢山のお寿司を食べたり、お買い物へ行った時はゲームセンターで好きなゲームで遊んだり、太鼓の達人でも盛り上がり、お昼にはマクドナルドを食べたりとお出掛けを楽しみました。今年も沢山お出掛けして子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしたいなと思います。
また、お出掛けだけではなく、学園内でもお正月らしいイベントを楽しみました。学園内カルタ大会で大盛り上がり!別の日、小学生たちは書初めで一文字一文字、丁寧に筆を動かし、真剣に取り組んでいました。外遊びでは子どもたちの中で流行りの「逃走中ごっこ」で小さい子から大きい子、職員も混じって全力で走り回り、よく食べて、よく動いて、楽しいお正月を過ごすことができました。
今年も皆で元気に楽しく1年を過ごすことができますように!
今年度はコロナ禍が明け、数年ぶりのスタンツの復活、以前から参加してくださっていたJAM山陽さんと今回初めてのイズミフードさんを招待し、皆でクリスマス会を楽しみました!
スタンツは幼児、男の子、女の子で分かれて企画(幼児は歌と合奏、男の子はけん玉やお手玉、マジック等にチャレンジ、女の子はダンス)し、本番までそれぞれ練習を重ねました。
クリスマス会当日、幼児さんの可愛らしいクリスマスソングから始まり、男の子のスタンツではJAM山陽さんも巻き込んで色んなチャレンジをし、大盛り上がりでした。女の子は今年のヒットソングを学園のアイドルになりきって可愛く、カッコよく踊ってくれました!練習から本番まで子どもたちの一生懸命な姿や楽しそうにスタンツをやり切る姿に“こんなにできるんだ!すごい!”と感動するばかりでした。また、やり切ったという達成感を味わう良い経験になったのではないかと思います。スタンツをする側も、それを見ている側も楽しんでおり、スタンツを通して皆で盛り上がったことは大事な思い出となったように思います。
スタンツの後はサンタとトナカイに変身したJAM山陽さんが、この1年よく頑張った子どもたちの為にプレゼントを持ってきてくれました。プレゼントはもちろん、サンタさんとトナカイさんが来てくれた!と大喜びの子どもたちでした♪
その後は皆でゆっくりとケーキを楽しみ、今年のクリスマス会は幕を閉じました。コロナ禍を乗り越え、皆でクリスマスを楽しむことができ、本当に嬉しく思います!
参加してくださったJAM山陽さん、イズミフードさん、本当にありがとうございました!
夜は調理員が腕によりをかけて作ったクリスマスメニューを前に子どもたちはもうひと盛り上がりし、クリスマスを最後まで楽しみました。
ブーランジェリーフルール様からパンを、ブーランジェリーフルール様を通してたけのこ作業所様からクッキーを頂きました。
株式会社サン・フレバー様からワッフルや田舎パイを頂きました。
株式会社チュチュアンナ様から靴下を頂きました。
いつも子どもたちの喜ぶ物を頂いており、感謝しています。
子どもたちのためにありがとうございます!
全国シャンメリー協同組合様よりシャンメリーを頂きました。
毎年、クリスマスの時期に合わせて寄贈してくださっており、クリスマス会の際に特別な飲み物として楽しませていただいています。
クリスマスを更に特別感のある雰囲気にしてくれるシャンメリーに子どもたちはいつも嬉しそうにしています♪
全国シャンメリー協同組合様、いつもありがとうございます。
淡路労働者福祉協議会様よりお菓子の詰め合わせを頂きました。
毎年クリスマスの時期に合わせてお菓子の詰め合わせを寄贈してくださっています。いつも袋いっぱいのお菓子で、子どもたちはどれから食べようかなと嬉しそうにその日のおやつのお菓子を選んでいます。子どもたちの大好きなおやつタイム、大切にしていきたいと思います。
淡路労働者福祉協議会様、いつもありがとうございます。
ブーランジェリーフルール様を通してあいあい作業所様からぽん菓子を頂きました。
みんなの所におやつを持っていってくれた子が、おやつのぽん菓子を見て「これ好きなやつ!」と嬉しそうにしていました。
フルール様、あいあい様、いつもありがとうございます。
門司一徹様からクリスマスカードを頂きました。
子どもたちが帰ってきた時に見えるように玄関に飾らせていただきました。
少しずつクリスマスが近づいてきており、クリスマス仕様になっていく学園内を見て、子どもたちは嬉しそうな笑顔を見せてくれています。
門司様、いつも素敵な贈り物をありがとうございます。
merry tree project(メリーツリープロジェクト)代表のカントモコさんと横山千恵さんが大きなクリスマスツリーと沢山のオーナメントを届けてくださり、学園の子どもたちと一緒にクリスマスツリーの飾り付けをしてくださいました。
大きなツリーやクリスマスモチーフの素敵なオーナメントに子どもたちは目を輝かせており、どこにどれを飾ろうかと悩みながら、どの子も楽しそうにクリスマスツリーを飾り付けていました。
クリスマスを心待ちにワクワクしながら準備をする楽しさを子どもたちは味わうことができ、クリスマスが子どもたちにとって温かい思い出になっているように思います。
merry tree projectの皆様、カン様、横山様、素敵な贈り物をありがとうございました。
洲本ライオンズクラブ様より厳島神社での七五三のお詣りに御招待していただき、祝詞とお祝いのお品を頂きました。
ライオンズクラブの方々がタクシーで迎えに来てくださり、車好きな子どもたちは「黄色のタクシー来た!黒色のタクシーも!」と盛り上がっており、初めてのタクシー乗車にもとても喜んでいました。
厳島神社に到着すると初めての七五三で最初は緊張している様子でしたが、ライオンズクラブの皆様が優しく声をかけてくださったことで、次第に緊張もほぐれ、一緒に露店巡りなどしている時はとびっきりの笑顔を見せていました。
また、七五三のご祈祷の場では、子どもたちはいつになく真剣な表情を見せており、まだまだ幼いと思っていた子どもたちの成長を垣間見ることができました。
ライオンズクラブや厳島神社の皆様のご支援により、子どもたちは七五三というお祝いの日を楽しむと同時に貴重な体験をさせていただくことができました。
また、職員一同、子どもたちの成長を感じることができた良い一日となりました。
洲本ライオンズの皆様、厳島神社の皆様、ありがとうございました。
昨年に引き続き、今年もハロウィンナイトがやってきました…!去年より更にパワーアップしており、今宵(15時、ただし室内は真っ暗)もこわ~いおばけたちがいっぱいです…。
さて、今年はおばけたちの動きを止められる魔法の呪文があるのです。それは「ナムアミダブツ」と唱えること。見た目が洋風なおばけ?関係ありません。おやつをゲットするためには、暗い室内を「ナムアミダブツ」と唱えておばけたちをかいくぐり、案内人のトイレの花子さんを仲間にし、ドラゴンボールを集めなければなりません。挑戦できずに最初からリタイヤしてしまう子もいる程の暗くて怖い雰囲気とおばけたちの気合の入れように、小学校高学年の大きな子たちでもかなり怖がっており、「ナムアミダブツ」を唱え続けていたり、目をつぶって前の子についていくことしかできない子もいるくらいでした。あちらこちらから悲鳴もあがっており、おばけたち、すごかったようです。
そして、そんな中、幼児の小さい子たちも参戦しました。「ナムアミダブツ」を唱えようとしますが、「なみなみだぶつ!なみなみだぶつ!」と「ナムアミダブツ」を超える必殺呪文を生み出しており、この可愛らしすぎる破壊力にはおばけたちも動くことができなかったとか…。
子どもたちは怖がりながらもハロウィンという非日常を楽しんでおり、全員で美味しいおやつにたどり着くことができました。
ハロウィン当日は幼児さんが事務所や調理場へ「ハッピーハロウィン!」と仮装をして来てくれました。今年の仮装は黒猫です♪手作りのかぼちゃのカバンもとても可愛く、そのカバンにお菓子を入れてもらうと子どもたちはにっこり笑顔でした。
ハロウィンのおやつには寄贈でいただいたチョコレートも出させていただいており、どの子も嬉しそうに食べていました。ご寄贈、ありがとうございました。
株式会社関仲様より頂いたご寄付により、未就園児は徳島動物園へ行ってきました。少人数でのお出かけだったので、子どもたちのペースに合わせてゆっくりと回ることが出来ました。
動物園を回りながら、フラミンゴの前で片足立ちに挑戦するなど動物の真似をしてみたり、少し怖いオオカミさんには恐る恐る警戒しながら近づいてみたり、お昼には皆でお弁当を食べたり、園内を走る小さな列車に乗ったりと小さい体でパワフルに遊んできました。沢山遊んだ帰りの車はどの子もぐっすり♪
後日、子どもたちに動物園はどうだった?と聞くと、口々にどんな動物がいたかを教えてくれたのですが、その一生懸命説明してくれる様子が可愛らしく、本当に楽かったのだなぁということが伝わってきました。子どもたちと「楽しい」を共有できた思い出をこれからも大切にしていきたいと思います。
関仲様、子どもたちのために貴重なご寄付をありがとうございました。
株式会社関仲様よりご寄付を頂きました。
頂いたご寄付により姫路セントラルパークツアーと徳島動物園ツアーを企画し、子どもたちとお出かけを楽しんできました。
男の子、女の子、未就園児の3グループに分かれ、男の子と女の子のグループは姫路セントラルパークへ!
子どもたちは、車に乗ったまま回るサファリパークが初めての体験だったので、動物を見つける度に車内をあっちへこっちへと歩き回り大興奮!動物が大好きで「図鑑で見た!これはな!」と説明してくれる子もおり、車内は賑わいを見せていました。そんな中、ひときわ盛り上がったのは百獣の王ライオンでした。どの子も立ち上がって見ており、間近で見れるその迫力に大盛り上がりでした♪
サファリパークを満喫した後は隣の遊園地へ。小学校低学年の子や幼児もいたのですが、ジェットコースターなどのアトラクションを怖がることなく積極的に楽しんでおり、職員もびっくりでした。子どもたちの楽しそうな笑顔を見ていると、一緒に出掛けたり、様々な体験ができることが本当に嬉しく思います。
コロナ禍の制限も落ち着き、関仲様を始め沢山の方々のご支援の下、今年は子どもたちと出掛ける機会が増えました。子どもたちとの楽しい思い出が沢山できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
関仲様、子どもたちのために貴重なご寄付をありがとうございました。
職員同士で話をしている中で、日々の子どもたちのとっても可愛らしい小話をたくさん収穫しました!少し長くなりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
まずは、きょうだいの小話から。
食事は1階の食堂で皆一緒に食卓を囲んでいます。その際、ある兄弟のお兄ちゃんは弟のことを気にかけていて、弟が食べるのが遅かったり、苦手な物を頑張って食べていたりすると、そーっと優しく頭を撫でてあげて、そーっと抱きしめに来てくれます。弟の誕生日には、一緒に手を繋いで階段を上がってくれ、踊り場でぎゅーっと抱きしめてくれていました。いつもより長めのハグで、最後にこそっと耳元で「お誕生日おめでとう!」とお祝いの言葉をかけてくれ、弟もとっても嬉しそうにニコニコしていました♪
また、そんな兄弟の姿を見て、お兄ちゃんがいる妹たちが「私たちもお兄ちゃんと仲良いもんね」と話していたところに、話題のお兄ちゃんが通りがかりました。妹たちが「お兄ちゃん手つなごう!」と誘うと、恥ずかしいのか「えぇ、いいし」と数段上がっていきましたが、「手を繋いで一緒に上がってあげてよ」と声をかけると、直ぐに戻ってきて、両手で妹2人と手を繋いで階段を上ってくれました。嬉しそうな妹たちの表情を見て、きょうだいっていいなと思いました。
きょうだいではないのですが、お兄さんたちと幼児の可愛らしい小話です。
階段で足を少しぶつけてしまった幼児さん。ケガはなかったのですが、「痛い…」と止まってしまいました。少し上の段に小学生の男の子たちがいたので、「〇〇くんに痛いのもらってもらおう。痛いの痛いの〇〇くんに飛んでいけ~」と話を振ってみることに。のってくれるかな?と心配でしたが、ちゃんと痛がる振りをして話にのってくれました。それでも痛いと訴える幼児さん、もう一人の男の子にも同じく痛いのを飛ばしてみると、これもまた上手に痛がる振りをしてくれました。最後は通りがかった職員にも痛いのを飛ばしてみると、同じく痛がってくれ、皆のノリの良さにその場は和み、幼児さんも笑顔に♪それでも痛いのは飛んでいかなったようでしたが、普段やらないようなノリを照れながらもやってくれた男の子たちが可愛くてとっても癒されました。
職員と子どもの小話もひとつ。
ある職員が出勤すると、その声が聞こえたのか、遠くから「〇〇先生に言いたいことあんねんけど」との声が。急用があり、直ぐに手が離せないから終わったら行くねと伝えると、ムスッとしたまま、「言いたいことあんねん」と言いながらも職員の用事が終わるのを待っていてくれました。「待たせてごめん。何かあった?」と聞くと、「〇〇先生がおらんかったから寂しかってんからな」とお怒りの言葉が…。可愛らしいツンデレさんに思わずキュンとしてしまい、もう一度「ごめんね」と謝ったそうです。
子どもたちと過ごす毎日は思わず笑ってしまうことや可愛らしさに癒されることが沢山あります。そんな瞬間をこれからも大切にしていきたいと思います。
ブーランジェリーフルール様を通して障がい者地域生活拠点ぽれぽれ様よりジャムをいただきました。
子どもたちは手作りのジャムが大好きで、特にイチゴジャムは大人気です。小さい子たちは職員がジャムを塗ってあげるのですが、「美味しそうやなぁ」とうっとりした表情で見ていたり、他の子や職員に「今日は何のジャムにした?」と聞いて、一緒のジャムだった時の嬉しそうな表情が何度見ても可愛くて癒されます。
ぽれぽれ様、フルール様、いつもありがとうございます。
畑に植えていたさつま芋の葉がずいぶんと大きく伸びており、収穫の時期がやってきました。
職員と子どもたちで早速畑へ!ちゃんとさつま芋ができているのか、大きくなっているのか、子どもたちはもちろん、職員もドキドキでした。まずはツルや葉を刈り、土を掘り、いざ子どもたちが茎を引っ張ります。結果は…見事茎の先に立派なさつま芋が出来ていました!ここにも!あそこにも!子どもたちは楽しそうに、手やスコップを使って次々とさつま芋を掘り出していました。沢山のさつま芋を収穫することができ、皆ほくほく顔でしたが、持って帰るのにひと苦労…。「なんでこんなに重いんよ~!」と、先程までさつま芋ほりに夢中だったことをすっかり忘れている子どもたちに、思わず笑ってしまいました。
皆で手分けして頑張って学園へ持ち帰ると、その日の夕食でスイートポテトになって食卓へ並びました。美味しいねとほっくり笑顔が沢山の夕食となりました。
後日、スイートポテトだけでなく、さつま芋の天ぷらや大学芋を作ってくれ、どれも子どもたちに好評でした♪今年は秋の味覚も大満喫です。
株式会社フレーベル館様より本をご寄贈いただきました。
フレーベル館様からは毎年、本や絵本などを頂いており、幼児の読み聞かせから小学生高学年の子どもたちが楽しんで読書できる本が沢山届きます。
絵本で読んだキャラクターに成りきってみたり、本で得た知識を誇らしげに教えてくれたり、そんな子どもたちの姿を見ていると、沢山の絵本や本に触れることが子どもたちの想像力を豊かにし、心を育てることに繋がっているのだと感じます。
また、絵本を楽しんで読んだという記憶は何年経っても色褪せずに心に残っており、小中学生の子どもたちや職員が幼児向けの絵本を「これ読んだことある!」と一緒に懐かしむことがあります。そんな風に子どもたちと気持ちを共有することで心の距離が縮んでいるように感じ、嬉しく思います。
フレーベル館様、いつもありがとうございます!
株式会社チュチュアンナ様より靴下をご寄贈いただきました。
長い夏休みが終わり、2学期を迎えました。気持ちも新たに子どもたちは元気に学校や幼稚園に通っています。
まだまだ暑い日が続いていますが、朝晩は少しずつ秋めいてきました。子どもたちは、チュチュアンナ様に頂いた新しい靴下を履き、足元から少しずつ衣替え中です♪
今回も可愛らしいものや使いやすいものを頂き、子どもたちも喜んでいました。
チュチュアンナ様、いつもありがとうございます!
新学期を迎え、子どもたちには宿題の日々がやってきました。ここであるエピソードをひとつ紹介をしたいと思います。
ある子が宿題に苦戦をしており、職員が傍についてヒントを出そうとしても中々手につかない様子。そこに宿題を終えた一つ年上の子がふらりとやってきて「こうやるねん」と教えてくれました。その子はそれが嬉しかったようで、やる気を取り戻し、無事に宿題を終えることができました。その間もずっと隣について教えてくれており、職員から「ほんまナイスやで。勉強見てくれてありがとう。後ろから見ていて本当にお兄ちゃんになってきてるなって思ったよ」と伝えると、「まあな」と少し照れくさそうにしていたそうです。
その後、勉強を教えてくれたお兄ちゃんが、いつもは書かない日記を、書いたから見てと職員のところに持ってきました。「〇〇くんの宿題を手伝って先生にナイスって言われてうれしかった」と書かれており、照れながらも自分の気持ちを伝えてくれたことが職員もすごく嬉しかったとのこと。日々、子どもたちを支えているようで、子どもたちに支えられているんだなと感じる瞬間でした。
ブーランジェリーフルール様よりパンを、フルール様を通してひまわり作業所様からクッキーを頂きました。
早速夕食のメニューにプラスして、いただいたパンを出しました。
いつも沢山の種類があり、目新しいものやあまり見かけないパンを発見すると、「これ何!?」と子どもたちは目を輝かせています♪
クッキーは手作りならではの美味しさに、子どもたちはとても喜んでおり、いつも良い笑顔でおやつタイムを楽しんでいます。
フルール様、ひまわり作業所様、いつもありがとうございます。
みんなで食卓を囲み、賑やかな食事を終えた後、こんな事件がありました。
夕食後は、食堂の掃き掃除を子どもたちが順番にしてくれており、調理員が見守りをしています。
掃き掃除当番に当たっていた男の子が調理員に「3人でしよな!僕がちり取り係で、先生たちが掃き係!」と役割分担を発表し、3人で掃除をしていたところ、1人の職員から鼻血が…!慌てる職員に男の子は素早く駆け寄り、職員が持っていた箒を取ると、代わりに掃き掃除をしてくれました。
職員から「ありがとう!優しいなぁ、先生、嬉しい!」と少しオーバーに感謝を伝えると、「最初からやるつもりやったから。ほんまやで!」と少し照れくさそうに笑っており、その表情がとっても可愛らしく、ほっこりしたそうです。
東洋財団様により某レジャーランドに招待していただきました。
子どもたちにそのことを伝えると大喜び!どんなふうに回ろうか、何に乗ろうか、お土産は何を買おうか、行く前から子どもたちはとても楽しみにしていました。初めて行くから嬉しいと話す子もおり、子どもたちにとってまたとない良い機会となりました。
当日は皆で揃って参加することができました。作戦通りアトラクションをたくさん回る子や雰囲気を楽しむ子など、それぞれの楽しみ方で楽しんでおり、どの子もキラキラとした良い笑顔を見せてくれていました。
楽しそうに、嬉しそうにしている子どもたちの姿を写真に残そうとカメラを向けると「ちょっと待って!」とストップの声が…。写真が苦手だったかな?と不思議に思っていると、自分のカバンをゴソゴソ。買ったお土産の人形と一緒に撮ってほしいと帽子の上に乗せたり、顔の横に持ってきたりとキュートな姿を見せてくれ、見事に胸を撃ち抜かれてしまいました。子どもたちのこういった素直な可愛らしい姿は本当に癒しです。
楽しそうにしている子どもたちを見て、どの職員も招待してもらえて本当に良かったと声を揃えていました。ここ数年はコロナ禍で外出が少なくなっていたので、皆で特別な思い出ができたこと、とても嬉しく思います。
多くの関係者の方々が子どもたちのために動いてくださり、この日のために準備をしてくださったこと、只々感謝するばかりです。
東洋財団様、夏の最高の思い出をありがとうございました。
株式会社魚三水産様よりタコの寄贈をいただきました。
魚三水産様はタコや他の海鮮など、海の幸を寄贈してくださっています。
今回はとっても立派なタコを9杯もいただきました!タコを子どもたちにも見せると、見慣れない姿かたちにびっくりして後ずさる子もいれば、「え!何なに!」と興味津々に近寄っていく子もおり、食卓に並ぶ前からひと盛り上がりしました。
軽く茹でてから食卓へ。タコ好きな子は何度もおかわりするほどで、その晩に用意していたタコは完食!みんなで美味しく頂きました。
中にはタコが苦手な子もいるのですが、「たこ焼きなら食べれるで!」とのこと。まだタコは残っているので、次はたこ焼きにして食べてみたいと思います♪
魚三水産様、いつも美味しい海鮮をありがとうございます!
卒園生から子どもたちのためにとジュースをいただきました。
子どもたちのおやつタイムに出させていただきましたが、沢山の種類があり、どれにしようかなと子どもたちは嬉しそうに自分の好きなものを選んでいました。
甘いカフェオレもあったのですが、それを見て「コーヒー飲めるんやで!」と自慢げな表情をしている子も。大人の飲んでいるものを自分も飲めると、少し大人ぶりたいその様子がとっても可愛らしかったです♪
卒園してからもこうして子どもたちを気にかけてくれたり、少しでも繋がっていられることが職員としても本当に嬉しく思います。
卒園生の方、本当にありがとうございました!
美容師になるという夢を叶えた卒園生が、「美容師になって学園の子どもたちの髪を切ってあげたい」という、もう一つの夢を叶える日がやってきました。
美容師になったとの報告は聞いており、職員一同とても喜んでいましたが、この夏、美容師として子どもたちの髪を切るため学園に来てくれました。
当時から卒園生を見てきた職員は、「本当に美容師になって学園の子どもたちの髪の毛を切ってあげている姿や、切ってもらっている子どもたちの照れながらも嬉しそうな表情を見ることができ、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。職員としてこの仕事をしていて良かったと思える瞬間であり、日々悩むことがあっても、今こうして向き合うことで子どもたちの将来に繋がるのだと感じられた大事な一日になりました」と話していました。
当日は一緒に働く美容師の方々も来てくださいました。子どもたちはお洒落なお姉さんやお兄さんに緊張してしまい、返事もままならない様子でしたが、お姉さんお兄さんが優しく声をかけてくださり、少しずつ慣れてくるといつもの可愛らしい笑顔を見せていました。
また、どんな髪型にしようか?と聞かれると、職員の教え通り「かっこよくしてください!」「可愛くしてください!」と緊張しながら伝えている子もおり、その姿にとっても癒されました。こうしてほしい、お任せで等、たくさんのお願いをさせてもらいましたが、どの子もその子に似合う、可愛らしい、カッコ良い、お洒落な髪型になっており、皆さんの手腕には本当に感動しました。カットだけでなく、ヘアセットもしてくださり、皆に褒められた子どもたちは本当に良い笑顔で、とても嬉しそうにしていました。子どもたちの素直な可愛さが沢山見れた良い時間であり、そんな子どもたちの姿を見れたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回来てくれた卒園生には、また新たな夢を持って頑張ってほしいと思います。今度はどんな夢なのか聞かせてほしいなと思いますが、どんな夢でも皆で応援しているからね!少し疲れたり、ひと息つきたい時や皆に会いたくなったらいつでも遊びに来てね。皆で待ってるよ~!
学園の子どもたちには、夢を持つことやその夢に向かって努力することなど、今回のように卒園生の姿から色んな思いを自分なりに感じ取り、自分たちの成長の糧にしてくれたらいいなと思います。
卒園生、一緒に来てくださった皆様、本当にありがとうございました!
フットサル近畿大会は、決勝トーナメントに進出し、4位という好成績で終えました。その後日談として、職員からあるエピソードを聞いたので紹介したいと思います。
大会に出ていた男の子と職員で大会を振り返って、勝った試合や楽しかった話題について和やかな雰囲気で話をしていたところ、急に「でもな、ひとつだけ悲しい話があるねん」と…。一体どんな悲しいことがあったのかと身構えつつ話を聞くと、「○○くん(小学6年生の男の子)を優勝させてあげられなかってん…」との言葉が…!なんてチームメイト想いなんだっ…!とその優しい思いやりと言葉に心を打たれたそうです。6年生は最後の大会になるので、最後こそはという想いがあったのだろうと思うと胸が熱くなります。
試合終了後や帰ってきた後に、〇〇くんを優勝させてあげられなかったと落ち込む下級生が沢山いたそうです。普段は男の子らしくケンカも少なくない小学生男の子たち(仲直りもあっという間)ですが、フットサル大会を通して仲を深め、相手を思いやる気持ちがより一層育っているようです。そんな子どもたちの成長を感じることができて嬉しく思うと共に、優しい想いが皆にどんどん広がっていくと良いなぁと思える出来事でした。(文責:S)
夏休みも半分が過ぎ、折り返しの時期となりました。
夏休み前半には海水浴へ行ったり、地元のお祭りに参加したり、毎朝ラジオ体操をしたり、楽しいことに宿題に、ケンカに仲直りに、毎日が忙しくあっという間に過ぎていきました。
さて、後半戦、まずは手持ち花火をみんなでしました。お昼にはかき氷を楽しみ、夏らしさを満喫!次は何をしようかなと考え中です♪
残りの後半戦もまだまだ楽しんでいきたいと思います!
まだ朝日も出ていない中、目をこすりながら車に乗り込み大会会場へ出発した男児小学生。会場に着くころには「優勝するぞ!」という熱い気持ちと自分たちの力がどこまで通用するのかという少しの不安でドキドキが止まらない気持ちでいっぱいだったと思います。
いざ試合が始まると選手メンバーだけではなく応援メンバーも職員も戦闘モード!!!
午前中の予選は得点しては追いつかれ、得点されては追いつきの大接戦でしたがみんなの諦めない気持ちで勝ち切ることができました。
予選を1位で突破しての午後からの決勝トーナメントでは、レベルの高い相手に終始押され気味の試合展開でしたが全員が最後の最後まで諦めずに戦い切りました。結果は4位!みんな胸を張って閉会式に出ていました。
試合で点を決める。ゴールを守る。チームを引っ張る。応援する。ひとりひとりが、それぞれチームのために自分が出来る精一杯のことをしていました。そんなみんなの姿が本当にかっこよくて輝いていました。
近畿大会でもSUKIYAKI塾大阪様にご支援いただいて作ったユニホームを着て試合に臨みました。ユニホームに着替えると身も心も引き締まり、スイッチが入るようで、皆、力の限り頑張ることができました!
応援してくださった皆様、SUKIYAKI塾大阪様、本当にありがとうございました。
(文責:M)
ブーランジェリーフルール様を通して、たけのこ作業所様からクッキーをいただきました。
子どもたちの好きなキャラクターや動物の可愛らしいクッキーに、子どもたちだけでなく、職員もテンションが上がってしまいました♪
たけのこ作業所様、フルール様、いつもありがとうございます。
協同食品株式会社様よりジュースの寄贈をいただきました。
毎年、様々な種類のトロピカルジュースを寄贈してくださっており、どのジュースも濃厚な果物のお味でいつも美味しくいただいています。
冷えたジュースを子どもたちはゴクゴクと勢いよく飲み干し、とても良い笑顔を見せてくれます♪また、ある職員のおすすめで始まった、ジュースを牛乳で割る、まろやかトロピカルジュースも人気です。聞いた時は驚いてしまいましたが、これがまた美味しく、ハマってしまいそうなお味でした。
暑い夏も頂いたジュースで涼をとり、乗り切りたいと思います!
協同食品株式会社様、いつもありがとうございます。
猛暑日が連日続く中、子どもたちが(職員も…?)楽しみにしていた海水浴の日がやってきました!
今年も男の子、女の子、幼児の3組で日を分けて海へ。3日間とも天気も良く、夏らしく暑い日でしたが、海水が少しひんやりし気持ちの良い温度でした。休憩や水分をこまめにとり、熱中症対策も万全だったおかげで、体調不良になる子どもも職員もおらず、最後までみんなで楽しむことができました。
海は楽しみだけどちょっと怖いという子どもたちはライフジャケットに浮き輪をつけ、職員に引っ張ってもらうという優雅な楽しみ方をしています。2年続けて参加している子たちは、少し海にも慣れたようで、去年よりも少しだけ沖の方へ(子どもたちの胸の高さくらいですが)引っ張っていってほしいと積極的になってみたり、泳ぎが苦手な子は職員に習って海水に顔を付けてみたり、泳ぎの練習に挑戦してみたりと、より海水浴を楽しんでいました♪
また、浅瀬で泳いでいた小魚を追いかけたり、捕まえようとする子どもたちの姿は ザ・夏休み!という感じで、なんとも眩しい光景でした。
そして、なんと!ヤドカリも見つけました!小さなヤドカリは引越しをしたばかりのよう。あまり見かけることのないヤドカリに子どもたちはとても喜んでいました。
海水浴の話をしていた職員も「楽しかったなぁ」と良い笑顔であり、子どもも職員もみんなで楽しめた良い海水浴になったようです。
まだまだ暑い日が続くけどみんなで夏休み楽しんでいこうね!(文責:S)
株式会社小田垣商店様よりこしあんの寄贈をいただきました。
早速、朝食がパンの日に食卓へ。パンにバターを塗り、その上にたっぷりのこし餡、なんとも魅力的な朝食の完成です。
あんパンのように最初から中に餡が入っているのではなく、自分で餡を塗るというのが新鮮なようで、どの子も楽しそうに塗っていました。
特に餡子が大好きな子どもたちは喜んで餡バターパンを食べていました♪
小田垣商店様、いつもありがとうございます。
熱中症警戒アラートが連日発令されている中、大活躍なのが、森長組のSCC委員会様にいただいた卓球台です。
昼食後、卓球台を置いている部屋から「カコンカコン」とピンポン玉の跳ねる音と子どもたちの楽しそうな声が聞こえだします。
今日は特に賑やかな声が聞こえるなぁと部屋を覘くと、いつの間にやら職員が参戦しており、本気の闘いが始まっていることも!全力で闘ってくれる職員に子どもたちも白熱しており、本当に楽しそうにしています。その様子に、職員も腕を磨かなければと日々奮闘中です。
女の子たちは「目指せラリー100回!」を目標にしているそうですが、初めての卓球に四苦八苦。それでもラリーが続いた時は「やったー!」と大盛り上がりし、達成感を味わいつつとても楽しそうに遊んでいます。
長い夏休み、卓球台のおかげで体を動かしながら楽しく過ごすことができそうです。
森長組様、SCC委員会様、ありがとうございました!
門司一徹様よりとても可愛らしい風鈴をいただきました。
頂いた風鈴は、子どもたちがくつろぐリビングや事務所に飾らせていただきました。窓を開けたり、近くを通ると「チリン」と涼やかな音を聞かせてくれています。
門司様は毎年、クリスマスや雛祭りの時期などに、その季節を感じる贈り物をしてくださっています。頂いたお品を飾り付けると、子どもたちはいつも直ぐに気付き、嬉しそうに見ています。
門司様、いつも素敵な贈り物をありがとうございます。
森長組様よりスイカを頂きました。
学園まで持ってきてくださったのですが、そのあまりの大きさに本当に驚いてしまいました。
ちょうど小学生が何人か帰ってきたので「すごいのもらったよ!」と声をかけると、「ええー!すごい!」「めっちゃおっきいやん!」「かじってもいい?」と各々に良い反応っぷりでした♪
その場で齧るのは止めましたが、スイカが大好きな子どもたちは「今日食べる?早く食べたい!」ととても喜んでいました。
森長組様、いつもありがとうございます!
ブーランジェリーフルール様よりパンを、あいあい作業所様からぽん菓子をいただきました。
暑い日が続くようになり、子どもたちは沢山の汗をかいて帰ってきます。
暑いけど頑張って学校へ行くぞという活力になる朝ごはんや、涼しいお部屋でひと息ついておやつを食べる時間にいつも力をもらっています。
フルール様、あいあい作業所様、いつもありがとうございます!
先日のフットサル大会では見事優勝を勝ち取った聖智メンバー。頂いた賞状などは皆が見れるところに飾っており、嬉しそうに見ている子どもたちの姿がありました。
そして、フットサル大会から数日後、ある職員がフットサルメンバーに集合をかけました。何が始まるのかと思っていると、一人ひとり名前を呼んで表彰式が始まりました。なんと子どもたち一人ひとりに手作りの表彰状を作ってくれていたのです。「勢いが止まらなかったで賞」「いつも冷静で賞」「ナイスゴレイロ賞」などそれぞれが活躍したところを表彰した、一人ひとり違った表彰状です。
思いもよらなかった表彰式に男の子たちはみんな照れてしまい、モジモジしたり、ぶっきらぼうに表彰状を受け取ったりと格好がつかない様子でしたが、それもまた微笑ましく、子どもたちの気恥ずかしそうな嬉しそうな表情にほっこりしました。そんな子どもたちの姿を見ることができ嬉しく思うと共に、表彰状を作ってくれた職員にも「子ども一人ひとりの頑張りを大事にしてくれたで賞」を贈呈したいと思います!先生、ありがとう!
色んな先生の支えがあったフットサル大会。子どもたちはチームで一致団結し、沢山の達成感を得たことと思います。職員としても子ども一人ひとりに目を向け、支えていけるように精進していきたいと改めて感じさせられました。(文責:S)
学園玄関先のプランターの野菜たちがどんどん大きく育っています。中でもキュウリが驚くほど立派に大きくなっていたので、早速子どもたちと一緒に収穫しました。
子どもたちの顔よりも遥かに長くて大きなキュウリにみんなでびっくり!収穫して調理場へ持っていくと、調理員たちもこれまた驚いていました。食堂の手洗い場に「きゅうりとったど!」とメモを貼ってお知らせしてくれたのは収穫をしてくれた小学生の男の子です。こんなに大きくなったと嬉しそうに、自慢げにしている表情はとっても可愛らしいものでした。その日の夕食には収穫したキュウリが出されており、それを見た子どもたちは「育ててたやつ!?」と目を輝かせていました。「育てる」という経験は子どもたちにとっても良いものになっているようです。
また、キュウリを収穫すると聞くと中学生の男の子も「俺も行く!」とノリノリで参加してくれました。収穫すると事務所の先生に「先生!おっきいキュウリ採れた!」ととっても良い笑顔で見せに行っており、中学生になってもまだまだ可愛いところがあるなぁとほっこりしました。(文責:S)
ブーランジェリーフルール様からパンを、障がい者地域生活拠点ぽれぽれ様からジャムを頂きました。
子どもたちはパンやジャムはもちろん喜んでいましたが、ぽれぽれ様から頂いたビワのシロップ漬けがとても立派で、食後のデザートとして出すと「美味しい!」と子どもたちは良い笑顔でした。
みんなで食卓を囲むようになり、小さい子も大きい子も混ざって座っています。大きい子たちが自然と隣の小さい子たちのお世話をしてくれたり、テーブルに残っていた物を片付けてくれたりと気を利かせてくれることが少しずつ増えてきました。大きい子から小さい子への優しさや思いやりがどんどん繋がっていくといいなと感じた食事風景でした。
フルール様、ぽれぽれ様、いつも美味しいパンやジャムをありがとうございます。
森長組様のSCC委員会では社会貢献活動を行っており、その活動の一環として現場に設置されている自動販売機の売上げの一部を寄付してくださることになり、聖智学園の子どもたちのためにと卓球台2台をご寄贈いただきました。
雨の日や猛暑日などあまり外で遊ぶことができない時があり、体力が有り余っている子どもたちは卓球台のおかげで気持ちの良い汗を流して楽しめそうです♪
子どもも大人も混ざって学園内卓球大会を開いてみるのも盛り上がること間違いなし!いつかやってみたいなと思います♪
森長組SCC委員会様、ご寄贈ありがとうございました。
今年もフットサル大会が開催され、10人のメンバーで参加してきました。大会直前の練習では職員チームに大敗しましたが、最後まで諦めない気持ちを全員が持っていたため、ひょっとして良いところまで行くかも?と思っていました。
大会当日、試合が始まるまでは緊張していましたが、試合が始まると、ゴールラッシュ!最初の2試合で自信もついたようで、決勝トーナメントでも自慢の攻撃陣が大爆発。ベンチも懸命に応援し、一致団結!見事優勝することができました!
次は8月に滋賀県で行われる近畿大会に兵庫県代表として出場します。SUKIYAKI塾大阪様のご支援により作らせていただいたユニホームを格好よく着こなして、学園の子どもたちらしさ全開で頑張りたいと思います!
今回の経験は一生忘れないと思います。これからの学園生活でも、この経験を活かして、頑張っていこうね!
応援して下さった皆様、SUKIYAKI塾大阪様、本当にありがとうございました。
(聖智学園フットサル監督)
SUKIYAKI塾大阪様より頂戴しましたご寄付により子どもたちのフットサルのユニホームを作らせていただきました。
フットサル大会に合わせて用意した新しいユニホームはオレンジに紺色、目立つ色ながらとても格好良く決まっています。子どもたちに新しいユニホームを見せると、「カッコイイやん!」と盛り上がっており、フットサル大会に向けて更にやる気満々な表情を見せていました。さて、大会はどうなるのか…。とっても楽しみです♪
SUKIYAKI塾大阪様、ご寄付ありがとうございました!
畑の雑草を抜き、畑を整えるところから始めた今年の畑作業。コロナ禍には一旦畑を中止しており、昨年度は職員のみで畑を再開しましたが、今年度からは子どもたちと一緒に畑を始めることができました。
整えた畑に畝を作り、少し汗ばむ陽気の中、サツマイモの苗を植えました。最初こそ「え~」と嫌がっている子もいましたが、頑張って作業している子を見ると次第にその子に倣ってどの子も真剣に取り組み始め、最後まで頑張ってくれていました。子どもたちのこういう素直なところ、とても素敵です♪
また、畑といえば沢山いるのが虫です。ミミズやバッタ、カタツムリなど見つける度にワーワーキャーキャーと賑やかで、なんとも平和な風景でした。
畑だけでなく、学園前ではプランター菜園も始め、当番を決めて朝や夕方に子どもたちが水やりをしてくれています。キュウリやトマトなど夏野菜を育てており、毎日どんどん育っていく野菜たちに子どもたちは小さい子に話しかけるように優しく声をかけ、実がなるのを楽しみにしています。
収穫までもう少し、野菜たちはもちろん、負けずに子どもたちもぐんぐん成長していきますように。(文責:S)
株式会社チュチュアンナ様より靴下の寄贈を頂きました。
毎年、沢山の靴下を寄贈してくださっており、シンプルな物や可愛らしい柄のある物など、様々な物を用意してくださっています。
梅雨が始まり、雨の中登校する子どもたち。靴下を取り換える機会も増えており、新しく綺麗なものや可愛くて気分の上がるものなど雨であっても心地よく過ごせています♪
株式会社チュチュアンナ様、いつもありがとうございます。
社団法人淡路水交会様は毎年、海苔を寄贈してくださっています。
ご飯とおかず、それはもちろん、とても美味しいのですが、ご飯の隣にそっと海苔が置かれていると、こうも嬉しくなってしまうのはどうしてなのでしょうか…。その気持ちは子どもたちも同じようで、海苔を見つけるととても喜んでいます♪
社団法人淡路水交会様、いつも美味しい海苔をありがとうございます。
ブーランジェリーフルール様からパンを、フルール様を通してひまわり作業所様からクッキーを頂きました。
コロナ禍の制限も落ち着き、子どもたちが揃って食事をする機会も増えてきました。皆で食卓を囲み、他愛無い話をしながら食事を楽しむこと、その良さを実感しております。
フルール様、ひまわり作業所様、いつもありがとうございます。
森長組様より玉ねぎを頂きました。
さすが淡路島の玉ねぎ、とっても立派です♪どんな料理ももっと美味しくしてくれる玉ねぎ、食卓に並ぶのが楽しみです。
森長組様には日頃から施設の修繕や整備で大変お世話になっており、子どもたちがより快適に生活できるようにと学園を支えてくださっています。
先日、壁紙などの修繕作業に来てくださっており、その様子を子どもたちは興味津々で見ていました。修繕箇所の中には子どもたちが破いてしまったところも…。ばつが悪そうに見ているのかと思いきや、「ここやで!」となぜか得意げな男の子。思わずツッコミを入れてしまいましたが、丁寧な作業で綺麗に直っていく様子を見ると、「めっちゃ綺麗になってる!すごい!」と大はしゃぎしていました。修繕の大変さや綺麗に整った部屋で過ごすことの心地よさに気付いてくれたのではないかと思います。
森長組様、本当にいつもありがとうございます!
ブーランジェリーフルール様よりパンを頂きました。
頂いたパンの写真を撮っていると、丁度小学生の女の子が帰ってきて「パンおいしそ~」と傍にやってきました。フルールさんからパンを頂いたよと伝えると子どもたちはいつも本当に嬉しそうにしています。
フルール様、いつも美味しいパンをありがとうございます。
今年のゴールデンウィークは映画鑑賞とみんなでレクリエーション大会をしました。
映画鑑賞では映画館のように部屋を暗くし、スクリーンを使って大画面での鑑賞です。鑑賞中のジュースや鑑賞後の特典のシールなども用意し、映画館らしくしました。子どもたちも「本当の映画館みたい!」ととても喜んでくれていたので、次はポップコーン等も用意して更に映画館らしくしてみるのもいいかもしれません♪
レクリエーション大会では、「学園には何部屋あるかな?」「〇〇先生の好きな食べ物は?」など聖智学園にまつわるクイズや紙コップ積み等その場で参加できるミニゲームをチームに分かれて行いました。年齢が異なる子どもたちでのチームでしたが、チーム皆で助け合い、どの子も本当に良い笑顔で楽しんでおり、終わりの時間を押してしまうほどでした。
今まではコロナ禍のため人数を制限していましたが、今年度から幼児から高校生まで全員で何かをするということが少しずつできるようになってきました。みんなで賑やかに大盛り上がりして最後まで目一杯楽しみ、「一つのことを皆でする」という学園で大事にしてきたことを取り戻しつつあると感じられたレクリエーション大会になりました。
これからもっと皆で色んなことを楽しんでいこうね!(文責:S)
新年度が始まり、子どもたちはそれぞれ入園式、入学式、そして進級をむかえました。
年少児たちは初めての幼稚園、小学校をとても楽しみにしており、お姉さんになることを意識して、少し背伸びをした日々を過ごしている姿はとても微笑ましいものでした。
新中学生、新高校生になる子どもたちは新しい環境に少し不安もあるようでしたが、中学生らしく、高校生らしく青春を謳歌できる楽しみも感じているようで、その複雑な思いがとても学生らしく眩しく感じる職員でした。
入園式、入学式当日には真新しい制服や綺麗な晴れ着に身を包み、晴れやかな表情から「いっています!」が響き、爽やかな新年度の始まりを感じました。
コロナも落ち着き始め、今年こそは子どもたちとたくさん出掛けて楽しい思い出を作れますように。
女の子と幼児さん、男の子に分かれて近くの神社へお花見に行きました!
途中でおやつとジュースを買い、歩いて向かいます。出発の前から、おやつとジュースを何にするかと盛り上がっており、自分で買い物することもとても楽しみにしていました。ある子は「ジュースは絶対コーラ!」と話しており、宣言通りコーラを購入すると、その後のおやつタイムには良い笑顔で良い飲みっぷりを披露していました♪
近くの神社はちょうど桜が満開になっており、晴天も相まってお花見日和でした。広い境内で、持っていった玩具も使い、職員も一緒にたくさん体を動かして楽しみました!
行きも帰りもたくさん歩いた子どもたち(そして職員も…)、帰ってくると一気に眠気と疲れがやってきました。今日の夜はぐっすり夢の中です。(文責:S)
株式会社Daska&Desiree様からチョコレートの寄贈を頂きました。
チョコレートが好きな子どもたちに喜んでもらいたいと毎年寄贈してくださっています。
今年頂いた甘くてくちどけの良いトリュフを子どもたちは至福の表情でゆっくりと味わっていました。
株式会社Daska&Desiree様、いつもありがとうございます。
岡本株式会社様より靴下の寄贈をいただきました。
最近は暖かい日が続くようになり、子どもたちは元気に走り回っていますが、そんな子どもたちには靴下の穴は付き物です。朝は大丈夫だったのに帰ってくると大きな穴が開いているなんてことも!たくさん走って動いてきた証ではありますが、日々、丁寧に子どもたちを見ていき、清潔に過ごせるように頂いた靴下を使っていきたいと思います。
岡本株式会社様、ありがとうございました。
在日本朝鮮兵庫県青年商工会様より小学新1年生にと絵具セットを頂きました。
小学校入学に向けて子どもたちと少しずつ準備をしていますが、頂いた絵具セットなど学校で使う物を見る度に子どもたちは「早く学校へ行きたいなぁ」と目を輝かせています。
小学校でしたいことや楽しみなこと、頑張りたいことを話す子どもたちの明るい表情を見ていると、子どもたちの成長が楽しみな気持ちと共に、子どもたちを支えられるようにと職員一同、気が引き締まる思いです。
在日本朝鮮兵庫県青年商工会様、ありがとうございました。
ブーランジェリーフルール様を通してあいあい作業所様よりぽん菓子をいただきました。薄桃色のなんとも春らしく可愛らしいぽん菓子です♪
素朴な美味しさだけではなく、見た目からも春を感じられるおやつに子どもたちは喜んでいました。
あいあい様、フルール様、いつもありがとうございます。
2月26日、聖智学園の卒園式、青を基調に食堂を装飾し、卒園生を迎えました。
春から社会人として巣立っていく卒園生たち。スーツに身を包み、少し緊張しながらも晴れやかな表情の卒園生たちに、無事に巣立っていく安堵と子どもの成長は本当にあっという間で、しかし、こんなにも大きく成長していくのだなぁと感慨深く感じました。
職員や在園生からのお祝いの言葉や思い出のムービー、そして卒園生からの巣立ちの言葉と続きます。「目標が持つことが大事だ」という卒園生の話は、在園生にも強く印象に残ったようで、卒園式後、目標を持って頑張りたいと話す子もいました。卒園生から在園生へ、子どもたちの思いが伝わっていることに嬉しく思います。
また元気な顔を見せに来てくれることを願っています。
卒園、本当におめでとう!
聖智学園のみんなでドッヂボール大会を行いました。
準備運動にゲームをしてひと盛り上がり!その後、小学生と中高校生に分かれ、職員も混ざったチームで対戦しました。
誰と一緒かな、どんなチームかな、チームワークを発揮できるかなと子どもたちも職員もみんなドキドキ。いざ試合が始まるとどの子も真剣に、一生懸命戦っており、思う存分体を動かすことができる楽しさと気持ちよさに笑顔いっぱいでした。
みんなで協力して最後まで楽しむことができ、怪我やトラブルもなく大成功のドッヂボール大会になりました。(文責:S)
幸せのパンケーキ本店淡路島テラスの店長様よりご厚意でイチゴを頂きました。
甘くて良い香りにつやつやと輝く赤い果実がとてもキレイで、春がやってきたなぁと嬉しくなりました。
子どもたちには夕食のデザートに出させていただきましたが、さすが大人気のイチゴ、「イチゴがある!やったー!」と大喜びであり、口いっぱいにイチゴを頬張る子どもたちの笑顔にはとても癒されました。
旬ならではの美味しさを存分に味わうことができました。
幸せのパンケーキ様、美味しいイチゴをありがとうございました。
ブーランジェリーフルール様を通して地域生活拠点ぽれぽれ様より切り干し大根とイチジクジャムを頂きました。
手描きのパッケージが可愛らしく、いつも丁寧な手作りのお品ばかりです。特に子どもたちはパンに塗るジャムが大好きなので喜んでおりました。
ぽれぽれ様、フルール様、いつもありがとうございます。
卒園を迎える高校3年生の子どもたちと職員との3人で、淡路島自転車の旅に行ってきました。
走行距離は89.1㎞、なんとママチャリでの達成!本当にすごいです!
一緒に行っていた職員に話を聞くと、音楽好きな子がスピーカーで3人に聞こえる程の良い感じでBGMを流し、運転免許取り立ての子はここは車が来るかもしれないと周囲に気を配って走っていたりと、楽しく安全に、いつもと違うことができたと満足げな2人だったそう。
昼までは順調、しかし、いざ山を登るとなると、もういいんじゃない?と心が折れかけ。コンビニでの休憩を挟みながら、予定の1時間半遅れではありましたが、無事に学園まで戻ってくることができました。
楽しむということはもちろん大事ですが、しんどくても、休憩をとったり、ペースを変えてみたりして最後まで頑張れたことは、この先何かあったときに役立つ経験になったのではないかと思います。
3人とも本当にお疲れ様!(文責:S)
ブーランジェリーフルール様より今月もパンの寄贈をいただきました。毎週、たくさんのパンを持ってきてくださいます。
カメラを向けるとどの子もいい笑顔で、「おいしい!」があふれる表情がとっても可愛らしい子どもたちです。
フルールさんのホームページを改めて拝見したのですが、子どもたちが一人で買いに来れるように防腐剤などを使わず安全で安心なパンを作っているとあり、美味しいだけじゃなく、ステキな気持ちのこもったパンを子どもたちにと頂いていること、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
フルール様、いつも美味しいパンをありがとうございます。
ブーランジェリーフルール様よりパンの寄贈をいただきました。
いつも丁寧に学園まで直接持ってきてくださいます。
パンが入った袋を頂いた時はずっしりとしたその重さに思わず驚いてしまうほどであり、写真には映りきらないほどのたくさんのパンは、見た目から可愛らしいものからガッツリ美味しそうなものまで種類もたくさん!並べている時はパン屋さんになった気分に♪子どもたちもとても喜んでいました!
フルール様、いつも美味しいパンをありがとうございます。
ブーランジェリーフルール様よりパンを、フルール様を通してひまわり作業所様よりクッキーをいただきました。
可愛らしいクッキーにとっても美味しいパン、美味しさだけではなく見た目にも癒される幸せタイムです♪
フルール様、作業所の皆さま、いつもありがとうございます。
みんなのお待ちかねの冬休みがやってきました。
クリスマスから始まり、大晦日、元旦、お正月と楽しみなことがいっぱいの冬休み、今年はいつもよりちょっぴり長めです。カルタ大会や福笑い、凧つくりに凧あげとお正月らしい遊びはもちろん、外でサッカーや追いかけっこ、テレビゲームやボードゲームで対戦したり、大きなジグソーパズルを完成させたり、ついでに冬休みの宿題ととっても忙しい日々でした。
元旦には園長先生にお年玉をいただき、背筋を伸ばし改まった表情の子どもたち、お年玉を何に使おうかと悩んでいるようです。
中学3年生たちは伊弉諾神宮へお詣りへ。受験合格の祈願をし、御守りも買ってきました。冬休みが明ければ入試が始まります。それぞれこの1年頑張ってきたことが無事に実りますように。
冬休みも元気に過ごし、みんな無事に三学期を迎えました。今年度もあと少し、寒さに負けずに頑張ろう!(文責:S)
スマイリングサポート様を通してみかんとかぼちゃをご寄贈いただきました。
みかんは食後のデザートに出しました。小さい子たちも自分で皮を剥き、一粒一粒食べている姿は可愛らしい冬の定番の姿です。
かぼちゃは熟成されていてとても甘くなっているとのことでしたので、調理員が試行錯誤し、おかずだけでなく、いろいろなデザートに早変わりしました。皆であれは?これは?と提案し合っている様子は楽しげでありながらも調理員の意地を見たような気がします。
子どもたちもいつも美味しい食事に感謝だね。
スマイリングサポート様、本当にありがとうございました!
台湾まぜそば まるきん様よりプリンをいただきました。
自家製の生プリンだそうで、子どもたちはまぜそば屋さんなのにプリン⁉と驚いていましたが、一口食べると、「めっちゃおいしい!」「ぷるんぷるんや~」と大喜びでした。子どもたちの中には、いつ食べたのか、あっという間に食べ終わり、言葉ではなく表情で美味しさを語っている子もいました。
まるきん様、ありがとうございました!
日本鏡餅組合様より鏡餅をご寄贈いただきました。
頂いた鏡餅や正月飾りを飾り付け、お正月を迎える準備を整えると、ようやっと無事に一年を過ごすことができたのだと安堵いたしました。
鏡餅を頂くことで一年の無病息災を祈るという意味があるそうです。
気持ちを新たに、お正月を大切な時間として子どもたちと一緒に過ごしたいと思います。
日本鏡餅組合様、ご寄贈ありがとうございました。
個人の方から歯ブラシを頂きました。
竹でできており、まるで色鉛筆のようなカラフルな歯ブラシです。
こんなふうに可愛らしく、素敵な歯ブラシなら歯磨きも楽しくなりそうです♪
歯ブラシに素敵なメッセージ、本当にありがとうございました!
株式会社サン・フレバー様よりワッフルと田舎パイの寄贈を頂きました。
毎年、この時期にワッフルなどを寄贈してくださいます。いつもより更に豪華になったおやつに子どもたちは嬉しそうにしておりました。
サン・フレバー様、いつもありがとうございます。
今年も楽しみにしていたクリスマス会がとうとうやってきました。
まずはキャンドルサービスからです。ろうそくについた炎が揺らめくと、子どもたちの目や表情もきらめいていました。職員から子どもたちへ1年を振り返って、頑張ったことやできるようになったことなど言葉のプレゼント。聞いている子どもたちは気恥ずかしそうでしたがにっこりと良い笑顔でした。
今年は感染対策をして短時間でありましたが、JAM山陽さんが来てくださり、子どもたちにプレゼントをしてくださいました。直接子どもたちに会っていただくのも久しぶりになりましたが、サンタさんやトナカイに扮した姿に子どもたちもとても喜んでいました。
その後は、お楽しみの調理員手作りのとっても美味しいケーキを食べ、プレゼント探しをしました。プレゼントは頂いたお菓子や文房具の詰め合わせです。
今年も様々な団体様よりたくさんのプレゼントを頂き、職員一同感謝しております。子どもたちにとって思い出に残る楽しいクリスマスになったと思います。
翌日の25日、欲しかったプレゼントをもらえた!と子どもたちは大喜びしており、今年1年、よく頑張ったようです。
JAM山陽さん、寄贈をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
ムーンバット株式会社様より、クリスマスプレゼントとして傘やマフラーなどのファッション雑貨をご寄贈いただきました。
可愛らしい物から大人びた物まであり、お年頃の子どもたちはとても喜んでいました。たくさんのアイテムに触れることで子どもたちの選択の幅が広がること、そして子どもたちが自分の好きを見つけるきっかけになっているように思います。
ムーンバット株式会社様、素敵なご寄贈をありがとうございました。
淡路市商工会様より子どもたちのためにとケーキやお菓子、おもちゃに服などたくさんのクリスマスプレゼントを頂きました。
サンタさんが持っているような大きな袋、それに入りきらないほどのたくさんのプレゼント、そしてサンタさんの恰好、本当に雰囲気たっぷりでした♪
コロナ禍のため人数を限定し、代表して高校生の子どもたちが受け取りました。それぞれお礼を伝え、大事に使いますと少し緊張しながらもきちんと話せており、少しでも感謝の気持ちが伝わったのではないかと思います。
子どもたちにケーキやおもちゃなど頂いたことを伝えると、飛び跳ねて喜んでおり、子どもらしく可愛らしい姿を見ることができました。皆さまのプレゼントのおかげでより楽しいクリスマスを迎えることができます。
商工会の皆様、素敵なプレゼントを本当にありがとうございました。
コープこうべ様より大根をいただきました。
冬の寒い時期、おでんに鍋にお汁の具、大根おろしに煮物など大活躍の大根さん、本当にありがたいです。そして届いた大根を見てびっくり、カゴいっぱいの葉付きの立派な大根でした。
早速、調理員が葉と根の部分にバッサバッサと分けていきます。どうやら「私たち、おいしいわよ」と大根の囁きがあったようで、「この子たち(大根)絶対美味しいから!」と断言しており、思わず笑ってしまいましたが、今後の大根料理にも期待大です!
いつも笑い声の絶えない調理員メンバー、料理の腕だけではなくトーク力抜群で、子どもたちもよく話を聞いてもらっています。
全職員、協力し合って子どもたちと関わっておりますが、皆様の支援により子どもたちの生活が支えられていること、日々感謝しております。
コープこうべ様、ご寄贈ありがとうございました!
株式会社小田垣商店様より大豆の寄贈をいただきました。
今年の5月にもご寄贈いただいた蒸し大豆であり、煮ものなどに使わせていただきました。ほっくりとした食感に少し甘めの味付けが美味しいと子どもたちも喜んでいました。また、大きな煮豆はあんこのような甘みがあり、デザートとして食事に出しましたが、甘いもの好きな子どもたちはパクパクと良い笑顔で食べていました。
小田垣商店様、ありがとうございました。
クリスマスに向けて、幼児さんとクリスマスツリーを飾りつけました。
ツリーに可愛らしいオーナメントをどんどんつけていきます。少し背の高いお姉ちゃんは上の方をしっかりと飾り付けてくれ、飾りの小さなくまさんの向きもばっちり正面にセット!年下の男の子もたくさんおしゃべりしながら小さな手で一生懸命飾り付けてくれました。
最後に電飾を点灯させると「わあ!」と大盛り上がり。3・2・1のカウントの3でライトがついてしまうアクシデントはありましたが、みんなが笑顔になったのでそれもご愛嬌です♪
学園の玄関もたくさんの飾りでクリスマス一色になり、学校から帰ってきた子どもたちは一つひとつ飾りを見て嬉しそうにしていました。
クリスマスまであと2週間を切り、みんなのもとにサンタさんが来る日もあっという間です。サンタさん、みんなで待ってるよ~!(文責:S)
ブーランジェリーフルール様よりパンの寄贈をいただきました。
季節のフルーツなどを使ったデニッシュやボリューム満点のサンドイッチなど本日もたくさんのパンがズラリ!どれも本当に美味しくて朝から幸せ気分です♪
フルール様、いつも美味しいパンをありがとうございます。
サッカーボールと絵本をご寄贈いただきました。
匿名の方からの贈り物です。休みの日になると子どもたちはみんなでよくサッカーをしており、新しいサッカーボールを子どもたちに見せるととても喜んでおりました。子どもたちは寒さなんてどこ吹く風、汗をかきながら夢中になって遊んでおり、職員も子どもに寒さに負けじと頑張っています。若手職員が!と思いきや、いつまでも元気な先輩職員が最後まで走り回っているなんてこともしばしば。先輩方、さすがです!
読書家の子どもたちは学園の本を読み尽くしてしまうほどです。図書館で本を借りることもありますが、誰かが思いを込めて選んでくれた本というのは思わぬ出会いがあるようで、嬉しそうに頂いた本を読んでいました。
ご寄贈、誠にありがとうございました。
淡路労働者福祉協議会様よりお菓子の寄贈をいただきました。
毎年、子どもたちと職員のために山のようなたくさんのお菓子を持ってきてくださっており、袋がはち切れそうなたくさんのお菓子に子どもだけではなく大人も嬉しくなってしまうほどです♪
淡路労働者福祉協議会様、いつもありがとうございます。
株式会社三和製作所様、有限会社兵庫県洲本自動車教習所様より児童の運転免許取得費用をご支援いただくことになりました。三和製作所様は本年度で90周年をお迎えし、社会貢献事業の一環として洲本自動車教習所様と合同事業として今回の事業を行ってくださっております。
子どもたちのためにと支援していただけること、誠に感謝しております。
三和製作所様、洲本自動車教習所様、貴重な支援をありがとうございます。
洲本ライオンズクラブ様より厳島神社での七五三のお詣りに御招待していただき、祝詞とお祝いのお品を頂きました。
コロナ禍により人数を限定して参加させていただきましたが、綺麗な晴れ着でお祝いの場を楽しく過ごすことができたこと、そして今回参加できなかった子どもたちのためにとお祝いの品もいただき、子どもたちはとても喜んでいました。
いつもは人見知りをしてしまう子たちが、ライオンズクラブの皆様に手をつないでもらい、楽しそうにしている姿に驚くとともに、こうしてたくさんの方々に関わっていただけることが、子どもたちの成長につながるのだと感じました。
洲本ライオンズクラブの皆様、厳島神社の皆様、貴重な体験を本当にありがとうございました。
今月もブーランジェリーフルール様よりパンの寄贈をいただきました。
フルール様からはパンの寄贈だけでなく、他にも地元の作業所様を通してお菓子を寄贈いただいております。本日はあいあい作業所様よりポン菓子をいただきました。子どもたちは朝食やおやつにフルール様のパンや可愛らしいラッピングをされているお菓子を見つけるととても喜んでいます。
フルール様、あいあい作業所の皆さま、いつもありがとうございます。
地元のパン屋さん、ブーランジェリーフルール様が子どもたちのためにとパンを日頃より寄贈してくださっています。学園の朝食はごはんとみそ汁などのスープが中心です。もちろん、子どもたちはごはんとそのお供たちを楽しみにしておりますが、パンの日になると「今日はパンの日だ!」とよりいっそう喜んでおります。フルール様のたくさんの種類のパンを目の前にすると、どれにしようかなといつも迷ってしまうのが悩みの種かも?こんなに嬉しい悩みなら大歓迎ですね♪
フルール様、いつも美味しいパンをありがとうございます!
どこからか怖い雰囲気が…今年のハロウィンは様子が違います…。
…そう!ハロウィンナイトがやってきました!
お昼なのに真っ暗になった1階のフロア。お菓子をもらうという使命を背負い、子どもたちは奥の部屋へと向かいます。真っ暗なだけで怖いのに、ハロウィンといえばのあの方たち……こわ~いおばけたちが行き手をはばみます。聞き覚えのある声が…?でも怖いものは怖い!とおばけたちから何とか逃げ切り、無事にお菓子をもらうことができました。泣いてしまった子から余裕そうな子まで反応はそれぞれでしたが、最後までみんなでハロウィンを楽しめたようです。
あのこわいおばけたちは実は先生たちだった!?小学生たちのハロウィンナイトが終わった後、変身を解いた先生たちが幼児さんたちを出迎えてくれました。部屋も明るくなり、先生たちだって分かっているけど、「ちょっとこわい…」が本音です。少し警戒しながらでしたが元気に「トリックオアトリート!」を響かせてくれていました。後日、幼児さんたちは自分たちで作った仮面とマントで仮装して調理場や事務所に来てくれ、その可愛らしい姿に癒された職員でした。(文責:S)
一般社団法人日本海老協会様より国産クルマエビをご寄贈いただきました。
調理員が立派なエビを有頭のまま普段とは違う見た目で、素材そのものの味を活かし塩焼きなどにして食卓に出してくれました。一目見て「エビだ!」と盛り上がっていましたが、エビの殻を剥いて食べるという経験がない子どもたち。食べるとなると、どうするの?と恐る恐るでしたが、こうするんだよと教えると自分で殻を剥いて食べることができており、どの子も美味しい!と口をそろえていました。
子どもたちを見ていると、食べること一つをとっても立派な経験だと感じます。
日本海老協会の皆様、貴重な寄贈をありがとうございました。
今年も感染対策のため規模を縮小しての開催になりました。
縁日の日が近づいてくると職員は準備にあちらこちらで忙しそうにしており、子どもたちとの楽しいイベントのために奔走!子どもたちもその雰囲気を感じ取ると遠足前のようにそわそわ、楽しみにしている様子でした。
縁日当日、天気にも恵まれ、園庭では輪投げや射的、宝探しなどの縁日らしいゲームコーナーが、室内の模擬店の飲食コーナーではかき氷にチョコバナナ、パンケーキと甘くて美味しい夏を感じるスイーツが盛りだくさん!
去年できなかった飲食の模擬店も今年は、感染対策を工夫しながら実施することが出来ました。どちらのコーナーも職員や子どもたちが作ったハイビスカスのお花やパイナップル、かき氷などの南国風な飾りや提灯などの夏祭りらしい飾りでカラフルに彩られていました。そして甚平やアロハシャツで夏らしさ満載の職員とその手伝いをしてくれていた高校生たちが、今か今かと待ちわびていた同じく甚平姿の子どもたちを出迎えてくれました。
わっと駆け寄る子どもたち。楽しむときはいつだって全力です!コロナに熱中症と気を付けることが多く、我慢する日々が続いていますが、こうして子どもたちの楽しんでいる純粋な姿を見ることができて本当に良かったです。またひとつ子どもたちとの良い思い出となりました。暑さにも負けず楽しんでくれた子どもたち、忙しい日々の中で子どもたちのためにと準備してきた職員たち、みんなに感謝いっぱいの縁日でした。
また、いつも参加してくださっていたJAM山陽さんから、子どもたちのためにアイスの引換券を頂きました。JAM山陽さん、いつもありがとうございます。来年こそは一緒に縁日を楽しめることを子どもたち共々楽しみにしています。(文責:S)
今年は3年ぶりに海水浴に行きました!感染対策として大人数にならないように、男の子、女の子、幼児さんの3組で別日に分かれて出発です。
淡路島、海が近いといえどなかなか海へ行くことがなく、海に慣れていない子どもたち。泳ぐのが得意な子は意気揚々と海へ向かい、泳ぐのが苦手な子はライフジャケットを着ておっかなびっくりとした様子でしたが、慣れてくるとプカプカと気持ちよさげに浮かんでいました。最後にはどの子も、どの職員もみんな笑顔で楽しむことができました。
夜には手持ち花火で夏を満喫しました。きれいだなぁと花火をじっと見つめている子もいれば、花火を持ってダンスをしてみたり、おもしろポーズをとってみたりとハイテンションで楽しんでいる子もいて、それぞれ思い思いに楽しんでいました。
今年の夏もみんなのいい思い出になったかな?(文責:S)
コープこうべ様よりじゃがいもをいただきました。
大人のこぶしほどある大きなじゃがいもです。運ぶのを手伝ってくれた幼児さんたちはじゃがいもを手に取り頭の上まで持ち上げると、どうだ!すごいでしょ!と言わんばかりにこちらを振り返ります。その自慢げな笑顔にとっても癒された職員一同でした。
大きなじゃがいもは調理員がポテトサラダ、カレー、こふき芋などたくさんの料理を作ってくださり、学園のみんなに振舞ってくれました。どれも美味しく、食べ応えのあるメニューにみんな大満足の食卓となりました。
コープこうべ様、ありがとうございました。
フットサル大会が開催されました!久しぶりの大会のため週末にはみんなで練習をして当日に備え、子どもも職員もやる気十分です。
久しぶりの大会に緊張で最初こそ固くなっていましたが、徐々に体が動きだすと、必死にボールを追いかけ、シュートを狙い、最後まで諦めない子どもたちの姿がありました。みんなかっこいい!その姿に職員も必死に応援です。予選では1勝することができ、決勝トーナメントへ進出しました。
結果は決勝トーナメント1回戦での敗退と悔しいものとなりましたが、それぞれ自分にできることを一生懸命に頑張っており、次に繋がる大会となりました。悔しさをバネにまた練習から頑張ろうね。(文責:S)
春休みは学園内で映画館を開きました。大きなスクリーンはもちろん、職員で本物さながらのチケット(シアター番号に座席番号まで!)を用意し、始まる前には館内放送をかけ、子どもたちを誘導。いつもと違う雰囲気に背筋を伸ばし、すまし顔で職員にチケットを渡す子どもたちの姿は本当にかわいらしいものでした。
別日にはスポーツレクを開催し、みんなでたくさん体を動かしました。しっぽ取りやサッカーリレーなど白熱した試合もあり、小学生から高校生まで大盛り上がり!職員が用意した金メダルをかけてもらうと嬉しそうに見せてくれる子どもたちでした。
中々外出ができない状況ですが、職員たちの工夫や子どもたちの純粋な楽しむ心で春休みも退屈しない毎日です。(文責:S)
新しく入園を迎える幼児さん、真新しい制服に緊張した面持ちでしたが、初めての幼稚園を楽しみにしており、足取り軽く幼稚園に向かっていました。
幼稚園に慣れるまでは、出発前は緊張した表情に、「行ってきます」もほとんど声が出ておらず、帰ってくるとくたくたで、玄関先で立ったまま寝ているくらい。本当にみんなよく頑張っています。今では玄関には大きな「行ってきます」「ただいま」が響き渡り、幼稚園であったことを口々に元気に伝えてくれています。
小学生から高校生の子どもたちもそれぞれ学年が上がり、少しお兄さんお姉さんを意識していたり、新しいクラスに緊張しながらも楽しく学校に通っています。(文責:S)
1年が経つのは本当にあっという間で驚いてしまいます。子どもたちにとってそれぞれが成長する大事な1年ですね。
2021年度もコロナでイベント事は縮小することがありましたが、みんな元気に過ごすことが出来ました。どんな様子で過ごしていたのか、紹介したいと思います。
入学式
コロナ禍で行われた幼稚園・小学校・中学校の入学式。皆のワクワク&ドキドキした表情はマスク越しでもはっきりと見えていました。
これからどんな毎日が待っているのか、友達100人出来るのか、不安や期待を胸に、新しい制服を着たり、おめかししたり、そんなみんなの姿は普段よりも大人びて見えました。今出来ることを考え、今しか無い時間を謳歌し、元気いっぱい成長していってね。入学おめでとう。
縁日
感染症の影響により、短縮での開催となりまし た。東京五輪をイメージしたゲームを行い、子ど もたちも職員も元気いっぱい楽しみました。食べ物での模擬店ができなかったため、豪華な夕食をお腹いっぱい食べました。
おやつの時間に かき氷や余暇の時間にビンゴ大会を行うなど、 感染対策を工夫しながらできる範囲で楽しみました。様々な遊びや活動が制限される状況の中での催しは、最高の思い出となりました。
夏のスポーツレク・かき氷
今年もコロナの影響でキャンプが中止となったため代替えで夏の大運動会を開催しました。子ども、職員を合わせて3チームに分かれどのチームも点数を気にしながら本気で挑んでいました。
しっぽ取りでは勇敢に相手のしっぽを取りに行く子どもたちの姿が見られ、運動会が終わる頃には良い汗が光っていました。 後日、おやつにみんな大好きかき氷をいただきました。色とりどりのかき氷をみんな美味しそうに食べており、コロナで自粛も多いですが、みんなで工夫して楽しい夏休みになりました。
ハロウィン
今年もやってきたハロウィン!いつもは全力仮装で楽しむけど、今年はコロナで規模を縮小して行いました。幼児さんたちはこの日の為に作った仮装でトリックオアトリート、小学生も、キャラクターの羽織をまとって記念撮影をして楽しみました。
クリスマス
今年のクリスマス会も去年と同じく、規模を縮小して行いました。キャンドルの灯を見ながら今年一年を振り返った後は、みんなお待ちかねのおいしいケーキをいただきました♪
25日の朝出勤すると、既に朝の支度を済ませて、プレゼントを開けて遊んでいる子どもたちの姿が!学校の日もそのくらい早く準備できるようになるといいね。
正月
今年のお正月は初詣には行けなかったけど、調理員さんの手作りおせちと大きな鯛で新年をむかえました。
園長先生からのお年玉を正座をしながら行儀よく順番を待っている幼児さん、とても可愛らしい姿でした。何を買うのか楽しみだね。貯金と堅実な子もいるのかも…。
書初めでは書道の得意な職員に熱血指導を受け、納得がいくまで何度も何度も書いていました。
節分
今年もやってきた鬼との対決!いつも職員に「言うこと聞かない子は鬼さん呼んでくるよー」と言われているあの鬼です。今回こそやっつける!と挑みますが…何回見ても怖いものは怖い!だって幼児さんだもん。鬼というより、なまはげに近い??
夕食では恵方巻をみんな、今年の恵方北北西を見て黙食しました。
ひな祭り
今年もお雛様は大きな大きな七段びな。毎年このひな祭りの時期には食堂でみんなの成長を見守っています。そんな伝統あるお雛様の前でハイチーズ♪
イベントと言えば特別な食事!!今年は外に行けなかった分、本当にいろんな季節のイベントを食事を通じて感じたね!ご飯を作ってくれる調理員さんに感謝です。
公益財団法人葉田財団様より頂戴いたしましたご寄付により、空気清浄付きエアコンを購入させていただきました。
夏には猛暑に、春秋には花粉症などアレルギー性鼻炎に悩まされる子どもたちの生活に大活躍してくれそうです。
空気清浄付きエアコン、学園内だけではなく世界のコロナウイルスもやっつけてほしいな…とそんな気持ちですが、今年もみんなで元気に乗り切ろうと思います!
葉田財団様、貴重なご寄付を本当にありがとうございました。
SUKIYAKI塾大阪様から頂戴致しました御寄付により、子どもたちが使用するパソコンを購入させていただきました。
以前使っていたものよりサクサクと動くパソコンに喜ぶ子どもたちです。インタ-ネットが欠かせない今、楽しいことはもちろんですが、インターネット上に潜む危険や気を付けなければならないこと等、インターネットリテラシーについても子どもたちに伝えていきたいと思います。
みんなで、インターネットと安心できる上手な付き合い方をしていこうね!
SUKIYAKI塾大阪様、貴重なご寄付を本当にありがとうございました。
SUKIYAKI塾大阪様から頂戴いたしました御寄付により、アップライトピアノを購入させていただきました。
ピアノが設置されるだけで多目的室が上質な空間になったように感じます。
これから幼児さんの保育や地域の行事等に使用させていただきます!
SUKIYAKI塾大阪様、貴重な御寄付をありがとうございました。
公益財団法人葉田財団様より頂戴いたしました御寄付により、聖智学園全室の照明をLED化させていただきました。
照明が変わったことに気付いた子ども達は「めっちゃ明るいやん!」と言って嬉しそうにしていました。職員としても、子ども達が明るい部屋の中で過ごしている様子に安心しております。
葉田財団様、貴重な御寄付を本当にありがとうございました。
昨年度末、SUKIYAKI塾大阪様より御寄付をいただき、巨大スクリーンやプロジェクター、パソコンを購入させていただき一室をミニシアターにしました!
学校もお休みで外出自粛の日々ではありますが、ミニシアターのおかげで子ども達は映画やアニメ等を毎日楽しんでいます。
手洗い、うがい、適度な運動…そしてお楽しみの時間。子ども職員一同ウイルスに負けずこの日々を乗りきりたいものです。
改めてSUKIYAKI塾大阪様、貴重な御寄付をありがとうございました。
新年度が始まって半月以上が経ちました。
現在全国に緊急事態宣言が発令され子ども達も日常とは違う日々ではあるものの元気に過ごしております。
そんな全国的にも大変な時期ではありますが、子ども達の2019年度下半期を振り返りたいと思います。
10月
毎年参加させてもらっている地域の福祉まつり。 今年はゲームコーナーとスイートポテトの販売をしました。 スイートポテトは園内のクッキングクラブの子どもたちで心を込めて一生懸命手作りしました。 ゲームコーナーは輪投げとストラックアウト。 子どもたちも職員も大きな声で呼び込みし、販売もゲームも大盛況でした。 売り上げたお金をつかってスイーツを買い、お疲れ会。 残ったお金の5149円は地域の善意銀行に寄付させてもらいました。
1月お正月
冬休みの宿題や大掃除…年末から大晦日にかけて慌ただしかった日々も、元旦になれば一転。園では、おせちやお雑煮を食べたり、お正月番組を見たりなど、のどかな時間を過ごしました。また、ポストを見てみると年賀状が…。子どもたちの学校の友人やクラス担任の先生方から届いていました。子どもたちは「○○ちゃん何枚年賀状来てた?」とお互いに尋ねながら、笑顔で年賀状を読んでいます。そんな中、学園宛てにも1枚の年賀状が。宛名を見ると、とある高校3年生の女の子が学園宛てに書いてくれていました。今年卒園を迎えるその在園生からの年賀状を読み、職員一同も心がほっこりとなった、そんな元旦の日でした。
ドッヂボール大会
「3連覇」を掲げて挑んだドッヂボール大会。緊張、不安、プレッシャーがそれぞれにあったと思います。順当に予選を勝ち上がり迎えた決勝。前半をリードして折り返した後半、徐々に相手の流れに押され、流れを変えられないまま試合終了。結果は準優勝でした。
決して満足できる結果ではなかったけれど、子どもも職員も勝ちに拘り妥協せずにドッヂボールに打ち込めたことは来年に繋がる大きな成果ではあったと思います。来年も優勝を目指して練習する中で、子どもたちと共感できる部分を大事にしながら、子どもも職員も成長できるよう頑張っていきたいと思います。
2019年も半年過ぎ、秋らしい涼しさを感じる時期になりましたが、そんな中でも元気いっぱいの子ども達の春夏の様子をお伝えします。
5/2 GWレク
今年のGWは10連休!宿題も行事もてんこもりな連休となりました。その中でも、子どもたちが一番思い出に残った行事は、徳島動物園に行ったこと。
観光バスを借りて道中クイズ大会も…。動物園には、ホッキョクグマやリスザルなど、他にも動物とのふれあいコーナーもあり、子どもたちはとても楽しめたようでした。また来年も行きたいね!
8/18 そうめん流し
今年は子どもたちからリクエストがあり流しそうめんをしました。炎天下の中、「どうやったら上手く流れるやろ~」と試行錯誤を繰り返しながら、準備を行いました。職員の「流すよ~♪」の掛け声とともに流しそうめんスタート!!
流しているすぐそばで構えている子、カーブで流れが緩やかになるのを狙っている子、最後のザルに入った素麺をゆっくり食べている子など、それぞれが工夫して素麺流しを楽しんでいました。
みんなで夏の風物詩を感じられた一日でした。その他、夏休みには海水浴やバーベキュー、花火なども楽しみました。皆にとって素敵な夏休みになったかな?
8/31 ふれあい縁日
夏休み最終日前日。毎年恒例のふれあい縁日をしました。日頃お世話になっている小学校の先生方やボランティアさん等にも来ていただき、子どもたちが店番をする冷やし中華やタピオカドリンクを堪能してもらえたのかなと思います。
また、子どもたちもビンゴや抽選会に一喜一憂しました。今年は天気が悪く、室内での縁日となりましたが、小さなスペースでも皆でワイワイ楽しむことが出来ました。
ふれあい縁日にご参加くださった皆様、ありがとうございました。
その他ちょっと小話。
聖智学園では、GWや夏休みになると子ども達全員で昼食を作る日があります。 幼児から中高生までそれぞれができることを分担し、いつも作ってくれる調理員さんに感謝の気持ちを忘れず、楽しく作っています。どれも美味しかったよ!ありがとう!!!
本日から1つ学年が上がり、子ども達は元気に学校へと通い始めました。
友達は同じクラスかな?担任の先生は誰だろう?気になることはいっぱいです。
高校1年生は今日、小学1年生と中学1年生は明日が入学式です。
お天気は晴れ、桜は満開。新しい制服に身を包んで、皆1年頑張ろうね。
<小学生の部>
子ども達が楽しみにいているドッチボール大会。1つでも多くの勝利を目指して一生懸命に練習し、話し合いも沢山してきました。練習時間が終わっても自主的にキャッチボールをする子が多く、日が近づくにつれて優勝したい気持ちが大きくなっていました。
本番では、どのチームも同じように優勝を目指して練習してきている分、白熱した試合ばかりでした。結果は4位となり、たくさん練習した分、優勝できなかった悔しさと6年生と出来る最後の試合の寂しさにたくさん涙を流している子もいました。
その涙を忘れず、来年も頑張ろうね。応援ありがとうございました。
<中高職員の部>
二連覇!!
この目標を掲げ、練習を始めたものの、中高生になると部活や学校、受験勉強などで全員が参加できた練習はほとんどありませんでした。数少ない練習のうえ、運動が好きではない児童とやる気に満ち溢れた児童との気持ちの差が目に見えて分かり、雰囲気作りに苦戦することも多々。でも、全員の頭の中には「二連覇」という大きな目標があり、それを達成する為だけに力を合わせる子ども達の姿がありました。
一致団結した聖智が手に入れたものは「優勝」という最高の結果でした。応援してくれた方々、本当にありがとうございました。
今回は上半期にあった行事や日々の生活についてダイジェストでお伝えいたします!
山登り
5月5日快晴。目指すは淡路島で一番高い山「諭鶴羽山」。
職員の心配をよそに、往復4時間の道程を小学2年生から高校3年生まで1人も欠けることなく登頂、美味しいお弁当を食べた後、ふもとの温泉に行きました!
疲れた分、達成感もあったね。今度はどの山に登る?
フットサル大会
6月2日に開催されたCGCフットサル大会に参加しました。結果は4位と目標には届きませんでしたが、一生懸命練習に取り組んできたこと、チーム一丸となって大会に挑めたことは子ども達にとって結果以上のものを得ることができたよう思います。
頑張ってプレーする姿は本当にかっこよかったよ!!
海水浴
夏休み恒例のキャンプも、猛暑で中止となり子ども達も残念がってはいましたが、みんなで海水浴に行きました。海が好きな子どもたちは、浮き輪でぷかぷかと浮かんでいたり、沖まで泳いでいったり、波打ち際に穴を掘って遊んだりと大はしゃぎ。その他にも恒例となっている海にもぐってタコを捕まえたりもしました。残念ながらタコは捕まえる事は出来ませんでしたが、早くも来年のリベンジに燃えています。
ふれあい縁日
8月25日にふれあい縁日を開催しました。今年はグループに分かれて飲食とゲームの店が11店もあり、それぞれ個性あふれる看板やアイデアでお腹いっぱい楽しませてくれました。
お世話になっている地域の方、小学校の先生方、卒園生などたくさんのお客さんに来ていただき、子どもたちも嬉しくて張り切って店番をしていました。ビンゴ大会も大盛況でしたね。素敵な夏の思い出になりました。
『君の好きな外遊びは何??』
学校が休みの日、聖智学園のみんなは近くの小学校に遊びに行きます。 そこで、運動場や体育館を借りての遊びが大好きな聖智学園のみんなに「君の好きな外遊びは何??」というアンケートを実施しました。
結果は
①サッカー ②ドッジボール ③野球 ④バスケ ⑤テニス
少数意見でしたが、鬼ごっこ、のぼり棒、バドミントン、ブランコなども。 また、職員とのキャッチボールという嬉しい意見もありました。 1位のサッカーはダントツです。 小中高・職員、男女問わず、夏の暑い日も全力で、見ている方が心配になるくらい汗だくになって楽しんでいました。
これから寒くなってきますが、今後もみんなの大好きな外遊びは続けていくつもりです!
南あわじ市の伊毘海水浴場にて海水浴をしました。例年であれば、1泊2日のキャンプをする予定でしたが、今年の夏の暑さは厳しく、淡路も日中35℃を越える日も少なくありません。熱中症の心配もあるため、今年は日帰りでの海水浴となりました。
海水浴場に到着してからは、子どもたちは準備運動もそこそこに、海へとざぶ~ん!少し沖の方へ職員と泳ぎに行く高学年の子や、浅瀬で浮き輪にしがみつきながらちゃぷちゃぷ泳いでいる子。ふと砂浜を見ると、中高生が浮き輪を枕に日焼けをしていたり…。
今日の気温は33℃、砂浜はアツアツの鉄板のように熱くなっています。水分補給もこまめに行いながら、子どもたちは時間いっぱい海水浴を楽しんでいます。職員も子どもたちの安全を見守りながら、子どもたちと海水浴を楽しみました。夏休みは始まったばかり。これからも楽しい思い出を作るゾ!(文責:U)
明石公園にて第27回お~い!こいのぼりの集いが開催されました。聖智学園では去年に引き続き輪投げを出店。看板や小道具などには、子どもたちの工夫がそれぞれ施されています。
また、今年は園対抗大縄跳びも行われました。練習では息が合わず、記録は伸びませんでしたが、当日は今までの記録を超える最高記録でなんと53回!子どもも職員も思わずガッツポーズ!
こいのぼりの集い最後のプログラムでは、聖智学園によるステージ発表でダンスを披露しました。練習を日々重ね自信たっぷりで本番を待ち構えている子や、緊張のためか顔が強張る子など様々でしたが、無事にダンスを披露することができました。(文責:U)